AFRO FUKUOKA

AFRO BLOG

福岡の今をあれこれ更新

  • TRIP
  • 2018.3.8 Thu

ENTRY TITLE

ちょい旅にピッタリと話題の神戸でチルってきた!前編

TEXT BY 片桐 絵都

TEXT BY

片桐 絵都
編集・ライター

広告、アパレル営業を経て編集・ライター職へ。 Netflixとお酒がないと生きていけません。

21746

神戸の癒し動画に誘われて

春。旅に出かけたくなる季節ですね。日本全国いいところはたくさんあるけれど、大人がゆったりまったりできる場所って意外と少ない。そんなとき、ふと見つけた「神戸の観光PR動画」。

市内のおなじみの観光スポットから、カフェやパン屋さん、自然、あまり知られていないシブいスポットなど、神戸の魅力がたっぷりつまった内容に、AFRO編集部の片桐&柴田(酸いも甘いもほどよく噛み分けたアラサー女子)はまんまと触発。なんか…神戸って、私たちにちょうどいい感じじゃない……?ということで、ふたりでさくっと神戸旅に行ってきました!

交通手段は新幹線をチョイス。博多から新神戸まで2時間半、車内で朝ごはん食べて主婦トークに花を咲かせていたら、あっという間に到着。

ゆったりと早めのランチを楽しむために、まずはフロインドリーブへ。

こちらは教会の礼拝堂を改装した、長い歴史を持つ老舗ベーカリー。1Fは焼き菓子やドイツパンを販売しており、2Fはカフェスペースになっています。

天井が高くて気持ちのいい店内。教会のような古い建物って、空気がしんとしているというか、不思議と神聖な気持ちになりますよね。

隣の工場で作る焼きたてのパンを使用したジューシーなサンドウィッチが看板メニューなのですが、有機栽培コーヒーをはじめとするドリンク、ケーキ、焼き菓子なども人気とのこと。

席に座るとすぐにサービスのクッキーが出てきます。かわいい。

まずはおすすめのローストビーフサンドをオーダー。

オリジナルローストビーフサンドウィッチ¥2,052+本日のスープセット(ドリンク付き)¥756

ぱりっとした香りの高いパンに自家製ローストビーフがたっぷりはさまれていて、デミグラスソースとマスタードマヨネーズが絶妙。ペロリと完食。

もちろんデザートもいくでしょ、ということで、フレッシュタルトをオーダー。スタッフの方がサンプルを席まで持ってきてくれて、好きなものを選べます。

ひゃ〜。甘党じゃない私でも、これはテンション上がる。季節によってフルーツは変わるそう。迷いに迷ってドラゴンフルーツのタルトに。

このモリモリ感。

フレッシュタルト¥540

さっぱりしたドラゴンフルーツに上品な甘さのカスタードとサクサクのタルト生地がマッチしていて、こちらもペロリ。ごちそうさまでした。

帰りがてら1Fのショップも散策。

パンって年齢を重ねるごとに好きになりませんか?はぁ…全部買って帰りたい。

そのほか焼き菓子も充実。フォントもかわいくてグッときます。おみやげにもいいですね。

INFORMATION

フロインドリーブ
住所
神戸市中央区生田町4-6-15
TEL
078-231-6051
営業時間
10:00~19:00(L.O 18:30)
定休日
水曜(祝日の場合は木曜)
WEB
http://freundlieb.jp/

ホテルにチェックインして、さてお次は…

1 2 3 4

TEXT BY

片桐 絵都
編集・ライター

広告、アパレル営業を経て編集・ライター職へ。 Netflixとお酒がないと生きていけません。

OTHER BLOG

その他の記事