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• 2018.4.10 Tue

[OFFLINE]vol.47もうお手元に届いたでしょうか？春の陽気に負けないくらい、にぎやかな装いの表紙が目印です！福岡市内のフリーペーパーラックや、ショップにてGETしてくださいね。第２特集として紹介した「甘味処雑記」をこちらにもご紹介。うっとりしてしまうほど美しいパフェの数々。毎日頑張ってるんだし、今日くらい豪勢に…いかがですか？

AFROの制作はブレスト会議から始まります。各々がアイデアを単語レベルで紙に書きなぐり、その良し悪しを編集部員で言い合う会議です。ふと誰かが「パフェ」と書いた紙がはらり。机上に舞い降りた瞬間、部員一斉に採用の旗を掲げました。見事、満場一致。だれもが愛するパフェ、福岡選りすぐりを調査する運びとなったのです。ああ、こんな楽しい取材があったなんて…感涙！

季節のフルーツパフェ

17時以降限定の大人のパフェ。スパークリング、赤ワインのグラニテにほろ酔いしちゃいそう。見た目も色っぽいし、デートで連れてこられたら…こりゃあ、イチコロよ。それを実証するかのように、甘酸っぱいいちごと自家製ナッツアイスも相性抜群です。¥1,200（税込）

若竹パフェ

色鮮やかな和パフェ。ショップオリジナルのようかん、寒天、つぶあんの上に黒ごまアイスとバニラアイスが乗り、見た目も涼しげな黄桃やパインのフルーツカクテルも入っています。落ち着いた雰囲気の店内なので目上の人と一緒に立ち寄るのもおすすめ。 ¥880（税込）

チョコレートパフェ

昔ながらの風格あるパフェ。おやつの時間よろしく14時以降から提供します。2つも刺さったケーキに、ゴロゴロと砕かれた板チョコがアクセント。あとバナナが良い仕事するんですよ、チョコレートソースと王道名コンビで。フレークがプレーン味なのも嬉しい。¥730（税込）

季節のフルーツパフェ

新鮮さにこだわるフルーツパフェ。果実店（同ビル1階）が営むだけあって、フルーツへの熱意が伝わります。季節によって変わるので一概にして言えませんが、編集部が数えたこの日は8種類のフルーツが入ってました。ビタミンたっぷりで元気になりそう。¥700（税込）

ピスタチオパフェ

芸術的な造形美パフェ。濃厚なピスタチオクリームの下のアイス、ベリー、スポンジ、クリーム、ビターチョコフレークの地層の計算高さは圧巻。探究心のまま掘り進めると、完食してしまうトリック。1月にオープンした福岡パフェ界の先鋭、侮れません。ドリンク付¥1,200（税別）

ピタヤマンゴーパフェ

爽快感ある南国風パフェ。食べる人を驚かせる・本物そっくりクリーム型のメレンゲクッキーを空けると、ピタヤのアイス、マンゴーやキウイ、ヨーグルトアイスは、素材本来の甘さでさっぱり味わえます。食べたあとの罪悪感もなし！¥880（税別）

あまおうパフェクイーン

1パック分のあまおうを使い切る贅沢パフェ。グラスの下のあまおうは飾りじゃなくて、盛りきれなかった分です。もともと誕生日のお客様だけに提供していたメニューとあって、地層はクリーム、スポンジ、いちごアイス、ソースでショートケーキのよう。¥2,138（税込）