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CULTURE INFO.
”映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、1977年にスタートした映画祭「ぴあフィルムフェスティバル」。映画のメインプログラムである、自主映画のコンペティション「PFFアワード 2015」は、新星たちの熱さ溢れる、一般劇場ではなかなか体験できないプログラムとなっている。今年は応募作577本から選ばれた、20本の入選作品が上映決定。中でも、グランプリ作品の『あるみち』(杉本大地監督)はベルリン国際映画祭に正式出品され、国内のみならず海外でも注目される当プログラムは要チェック。また、福岡会場では、東京開催で完売が続き大変好評となった、サミュエル・フラーの遺作となった『ストリート・オブ・ノー・リターン』を上映。ゴールデンウィークのお出かけに、この貴重な祭典をお見逃しなく!
▼PFFアワード2015 グランプリ獲得作品『あるみち』
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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