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ABOUT KAGOSHIMA

鹿児島県は、日本の西南部に位置し、総面積は約9,188km²、海岸線は2,643kmでなんと全国で3番目に長いと言われています。また、種子島・屋久島・奄美群島をはじめとする多くの離島があり、本県総面積の約28%も占めているんです。さらに全国の中でも2番目に平均気温が高く、温暖な気候も特徴的です。今回はそんな鹿児島県の日本一に注目します!

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鹿児島県は「焼酎王国」と言われるほど、日本で最も焼酎の消費量が多いといわれています。その消費量はなんと鹿児島県の成人1人あたり年間26.9リットル!これは、全国平均消費量の約3倍に当たります。

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【出典】酒類販売(消費)数量(連続式蒸留しょうちゅう+単式蒸留しょうちゅう):
国税庁「統計年報書(H25年4月~H26年3月)」
成人人口:総務省統計局「人口推計年報(H25年10月1日現在)」

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農林水産省の海面漁業生産統計調査(平成25年)によると鹿児島県は養殖ブリの収穫量がなんと日本一!ブリの養殖収穫量は全国で107,059tですが、その内28,366tは鹿児島県が占めており、この量は全国収穫量の26.5%にも及ぶのです。

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日本で唯一ロケットの打ち上げ施設のある鹿児島県。種子島宇宙センターと内之浦宇宙空間観測所の2箇所があります。種子島宇宙センターは鹿児島県の南、種子島東南端の海岸線に面しており、世界一美しいロケット発射場といわれています。内之浦宇宙空間観測所は年の設立以来、大小400機を超えるロケットと、わが国初の「おおすみ」を含む30機あまりの人工衛星、探査機を打ち上げ、宇宙科学研究に多大な貢献を果たしています。

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鹿児島県に産卵に訪れる主なウミガメの種類は,アカウミガメとアオウミガメの2種類。特にアカウミガメは、毎年多くの親ガメが上陸産卵に鹿児島県を訪れます。日本に上陸する全ウミガメの半数以上を占めていると言われるほど鹿児島県の海は美しいと言われています。このウミガメたちが世界的に絶滅の危機にあることや鹿児島県の豊かな自然環境を構成する貴重な野生生物であることから、県民一体となってウミガメの保護に取り組んでいます。

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鹿児島県には有人島7つと無人島5つの計12の島々からできている十島(としま)村が存在します。有人島の中で最も北に位置する口之島から、宝島までの距離は約130kmも離れており、日本一村の最北端から最南端までの距離が長い村と言われています。

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まだまだたくさんのNo.1がある鹿児島県ですが、グルメや観光、ファッションにカルチャーなど楽しめるスポットもたくさん!鹿児島の魅力がたっぷりと詰まったwebサイト「 かぎんネット支店 」 を見て、 鹿児島県の魅力に触れてみてはいかが?

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