福岡の今をあれこれ更新
1974年生まれ。障害者施設に勤務。アート部門のアトリエブラヴォを担当。メンバーは絵画、デザイン、陶芸などアート活動を「仕事」と位置付け活動。施設メンバーが制作する作品は、デザイン、広告として社会の中で流通。壁画は、NYのスラム街でも実施。メンバー主体のワークショップやアパレルなどとのタイアップ企画などもこなす。
JOY倶楽部のアート部門のアトリエブラヴォメンバーが「世界を一つ」をテーマに巨大画を制作。この作品は、2020年東京五輪へ向けて196カ国・地域をイメージした着物を仕立てる企画「イマジン・ワンワールド キモノプロジェクト」という10月30日に東京で開催されるお披露目イベントの背景を飾ります。
原画はアトリエブラヴォメンバーの三谷さんが描いた絵を主体に他のメンバーが周りに絵を入れていく。 三谷さん、現在はリョーユーパンのパンのパッケージデザインも担当しています。
今回、蝶屋様から頂いた絵のサイズ、縦5.4m×横9mの巨大サイズ。で、でかい・・・・。
博多区にある九州デザイナー学院様の教室を約二週間お借りしての作業。 絵もでかいが、用意したビニールシートもでかい!! 10m×10mのビニールシート、みたことあります? これはこれで男心をすくぐられる感じ…。
早速、躊躇なく、メンバーがモップを刷毛代わりに背景色をどんどん入れていく。これが大変だけど、楽しい。どんどん色が入っていく巨大なキャンバス。
背景色が入ると、今度は筆や刷毛で線や色を入れていく。さすが、アトリエブラヴォメンバー!なんの躊躇もなく描いていきます。ビビッてるのは、スタッフだけ…笑 最終調整は、施設に持ち帰り、天気をみながら屋上で作業。
完成した様子は、西日本新聞の記事になりました。
東京のショーでどのように使用されるか、メンバーもスタッフもワクワク。楽しみです。
↓イマジンワンワールドのご紹介 http://piow.chips.jp/piow/
1974年生まれ。障害者施設に勤務。アート部門のアトリエブラヴォを担当。メンバーは絵画、デザイン、陶芸などアート活動を「仕事」と位置付け活動。施設メンバーが制作する作品は、デザイン、広告として社会の中で流通。壁画は、NYのスラム街でも実施。メンバー主体のワークショップやアパレルなどとのタイアップ企画などもこなす。
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