福岡の今をあれこれ更新
新潟県出身。福岡の美味しいご飯とお酒が大好きです。2匹の愛猫とゆる〜くまったり暮らしています。
九州史上これだけの芸人が一堂に会したことがあっただろうか…?
2023年1月14日[土]・15日[日]マリンメッセ福岡で開催された日本最大級のお笑いフェス『LIVE STAND 22-23 FUKUOKA』。14日[土]の部へAFRO FUKUOKA編集部も参戦してまいりました!
東京、大阪に続いて開催された福岡での来場者数は2日間で延べ約1万8000人。会場は多くの人々で賑わい、入り口には長蛇の列。超Bigイベントに九州全域からたくさんの人々が駆けつけました。
入場すればマリンメッセが『LIVE STAND』一色。
グッズ販売ブースで記念にくじ引きに挑戦。2等の可愛らしい配色のポーチをゲットしました!『LIVE STAND』のロゴとても可愛いですよね◎会場ではこのロゴがあしらわれたタオルやTシャツを多くの人が身につけており、大人気アイテムでした。マリンメッセのいたるところで目にするポップなデザインにLIVE前のわくわくが止まりません!
いざ開演!ボルテージが一気に上昇しスクリーンに釘付け。立ち込めたスモークの中からトップバッターで登場した博多花丸大吉の「ただいまーーー!」の第一声に「待ってました!」と言わんばかりの大歓声。最高なオープニングでスタートしました。欲を言えばご当地ネタである、華丸の藤本博史監督のモノマネも観てみたかった…!
その後もインディアンス、コットン、チュートリアル、チョコレートプラネット、空気階段、トータルテンボス、和牛、笑い飯などなど…そうそうたる芸人の登場で、とにかく笑いっぱなしの「ネタステージ」でした。
「マリンメッセ頂上決戦」ではいま最も勢いのある超人気芸人たちが2チームに分かれ、MC千鳥のもとゲームで対決。芸人の皆さんがホークスのユニフォームで登場した時は、ホークスファンである私はさらに大興奮。
身体を張ったハラハラドキドキのゲームもあり、千鳥のキレキレな司会も見応えたっぷりなコーナーでした。
個人的に一番印象に残っているステージは「博多大吉リクエストアワー」。博多大吉がリクエストした豪華な出演者たちに会場が沸きました。モノマネやオリジナル曲がそれぞれ披露され、面白いだけでなく歌唱力の高さにも驚かされました。観客も曲に合わせノリノリで、音楽と笑いの濃厚な時間を楽しんでいました。
とにかく贅沢すぎるタイムテーブルで、席を立つのすら惜しいと思うほど…。笑いがつきない一日となりました。
コロナでなにかと制限が多い昨今、思い切り笑ったり楽しんだりすることは大切なことだと改めて実感。たくさんの人と一緒に笑いを共有できるのもライブならではですよね。
2023年、最高の幕開けができました♪
多くの出演者が“福岡は熱かった”と認めるほど熱狂した福岡公演は見逃し配信を販売中!当日全部のステージが観れなかった…という人もこの機会にぜひ!史上最強の笑いの祭典を見逃し配信でお楽しみください。両日ともに販売中!
「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」見逃し配信
■券種:1月14日(土)1日通し券 / 1月15日(日)1日通し券
■料金:各日2000円(イベント割適用価格)
■販売サイト:FANY Online Ticket 詳しくはこちらから
■販売期間:1月23日(月)12:00まで
■視聴期間:1月23日(月)23:59まで
新潟県出身。福岡の美味しいご飯とお酒が大好きです。2匹の愛猫とゆる〜くまったり暮らしています。
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