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  • 2021.12.20 Mon

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寝ても覚めてもモンブラン【オリエンタルホテル福岡 博多ステーション】

TEXT BY 徳満 梨紗

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徳満 梨紗
編集ライター

鹿児島出身。美術、料理、DIY。多趣味には24時間では足りません。 猫が寝床をつくるような部屋作りを日々実践中。

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寝ても覚めてもモンブラン!魅惑のホテルスイーツを潜入調査!

博多駅筑紫口を出るとすぐに見えてくる「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」。博多の都市型ホテルの代表格ともいえるこのホテルの名物が、モンブラン!?スイーツ激戦区でもあるこのエリアでは、知る人ぞ知る超人気スイーツとのことでAFRO FUKUOKA編集部が潜入調査してきました!宿泊者はもちろん、このモンブランだけを食べに来てもオッケー!一度食べたら忘れられない魅惑のモンブラン。きっとあなたも虜に。リピート確定の新感覚贅沢スイーツを徹底的に調査&ご紹介します♪


気になるモンブランは、フロント横のカフェ「CROSS POINT」にていただけます!駅の目の前ということもありお昼はランチ、夕方にかけてはビジネスマンのコーヒーブレイクで賑わう人気のカフェ。パングラタンやサンドイッチなどに使われるパンは、人気食パン専門店の「むつか堂」。料理を盛るお皿は福岡で歴史のある「小石原焼」を使用するなど、福岡らしさ満載のカフェです。



インスタ映え必至!しぼりたてモンブラン

月間1,500食も出るという大人気のモンブラン。目の前でペーストをしぼるという演出は特別感があり、思わず動画におさめたくなる♪サクサク食感のメレンゲ生地に濃厚ペーストをたっぷりと。この対象的な食感が一度食べたらクセになる中毒性のあるスイーツ。しぼりたてのペーストの層は空気を含み、軽い口当たりと優しい甘さでペロリと完食してしまいました!定番の和栗に加え、シーズンごとに限定モンブランが登場するので要チェックです!


サクサクのメレンゲの土台にカスタード。その上からペーストをしぼっていきます。


定番!和栗のモンブラン

和栗本来の優しい甘さが楽しめる定番モンブラン。カスタードとの相性も良く、洋でありながら和の風味も感じられます。こちらは通年でお召し上がりいただけるので、迷ったら定番の和栗で決まり!


香り豊かなピスタチオモンブラン

鮮やかなグリーンのピスタチオモンブランは、香り豊かなイタリア産ピスタチオと上品な甘さの白あんで少し大人なお味。ホリデーシーズンということもあり、ツリーに見立てたモンブランには、星とトナカイが!期間限定のモンブランは飾り付けにも注目です!


モンブランは、単品900円(税込)、ドリンクセット1500円(税込)でお召し上がりいただけます。カフェオリジナルブレンドのコーヒーと相性も抜群◎お友達や恋人とのカフェタイムや自分へのご褒美にいかがでしょう?宿泊するならチェックイン時に和栗、チェックイン後に季節限定モンブランで、モンブラン尽くしなんてのも一興!ぜひ食べ比べしてみて♪



アクセス抜群!オリエンタルホテル福岡 博多ステーションをレポート!

博多駅筑紫口から徒歩1分、地下通路なら駅まで直結でアクセス可能な「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」の内部もレポートしていきます!空港からも新幹線の駅からも近く、旅行者に親切な抜群の立地。2019年4月にリニューアルオープンした内装は、モダンかつスタイリッシュでありながら、気取らない雰囲気が落ち着く空間です。



福岡の魅力を旅行者に伝えるライブラリースペースは、陶芸のワークショップや小石原焼の販売会などを開催し、宿泊客以外でも訪れることができます。福岡の伝統的なお祭り「博多祇園山笠」やお土産としても有名な二〇加煎餅のお面など、随所で福岡感じられますね。


コンセプトはNatural×Cool

早速気になるお部屋を覗いてみましょう!人数や予算に合わせて様々なタイプのお部屋がありますが、今回はプライベートバルコニーを独り占めできるお部屋を覗かせてもらいました!広々なバルコニーからは博多を眺望でき、夜は輝く都会の夜景を、朝には優しい朝陽をとりこんでくれる特別なスペース。楽しみ方はあなた次第♪



清潔感のある白にシックなグレー、ライトな木の色合いはまさに“Natural×Cool”。旅の疲れを癒やすベッドは世界が認める「シモンズ」のマットレスを採用。あなたを極上の眠りへと導きます。



全室に設置される独立洗面台は女性に嬉しいポイント!ここなら鏡も曇らない!メイクやヘアセットはここですべて完結。メイク用の手元の鏡があるのも嬉しい心配りです。部屋に戻ったら浴室まで行かなくてもすぐに手を洗える、感染予防に◎


サービスのミネラルウォーターには「博多祇園山笠」のデザイン。こちらもオリエンタルホテル福岡のオリジナルなんだとか。お土産に持って帰りたくなるボトルですよね!カフェオリジナルのドリップコーヒーもお部屋でいただけます。私なら朝、ホットコーヒー片手にバルコニーでゆっくりしたいなぁ。



バスルームはグレーの統一でラグジュアリー度が一気に増したように感じます。アメニティは高品質のDHC製品。日本のブランドなので安心して使えますね♪



ゲスト専用施設がとにかく豪華!


宿泊者のみが利用できるジムもありました!フィットネス機器もすべて本格的!広い空間でディスタンスをとりつつ、トレーニングができます。せっかくなので本格的な機器で身体を動かして気分をリフレッシュさせましょう!



エグゼクティブガーデンも宿泊者専用エリアです。夜にライトアップされる景色は幻想的。開放的な屋外で談笑したり、カフェのメニューをデリバリーして食事も可能。カフェとはまた違った楽しみ方ができ、これこそインスタ映え!都会の中の非現実的なオアシス空間にうっとりです。


オリエンタルホテル福岡では挙式をあげることもでき、ガーデンウェディングの会場としても人気なんだとか!憧れのガーデンウェディングが都会の真ん中で!?こんなおしゃれな空間があるなんて知らなかった!青空ウエディングの会場をお探しの方はぜひ♪




ラグジュアリーな空間でありながらアットホームな居心地の良さを感じる「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」。このほっとする感覚はどこから?と館内を見渡してみると、ゆるいイラストに“俺のイチ推し”と書かれたハンドブックのようなもの。

その種類は「お土産編」「ホテル近場編」「ラーメン編」など様々。実はこれ、スタッフがおすすめする福岡の情報をまとめたもの。福岡に初めて訪れる観光客はもちろん、福岡県民でも魅力を再発見できるオリジナルガイドブック!手書きのスタッフコメントになんだかほっこりしました。このような親身なおもてなしがこのホテルのアットホームさを生んでいるのでは!と私は感じました。日本らしい心配りも再確認できる場所でもありました。

博多に訪れた際には、モンブランを食べに、ゆっくりくつろぐために、ちょっと贅沢するために「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」にぜひお立ち寄りくださいませ♪




▽宿泊予約はこちら
https://fukuoka.oriental-hotels.com/


HOTEL INFORMATION

オリエンタルホテル福岡 博多ステーション
場所
福岡市博多区博多駅中央街4-23
TEL
092-461-0170
WEB
https://fukuoka.oriental-hotels.com/

TEXT BY

徳満 梨紗
編集ライター

鹿児島出身。美術、料理、DIY。多趣味には24時間では足りません。 猫が寝床をつくるような部屋作りを日々実践中。

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