• CINEMA
• 2017.10.23 Mon

-あれから10年、衝撃の「現実（いま）」が語られる-
「人類が滅亡するまでのシナリオ」として、アル・ゴア元・米副大統領が地球温暖化に警鐘を鳴らし、その年のアカデミー賞®で２部門に輝いた映画『不都合な真実』。公開後、ゴアはノーベル平和賞を受賞し、世界的エコムーブメントを起こしたドキュメンタリーの続編が完成した。前作でゴアが語った「真実」は世界の意識を変え、地球も美しく生まれ変わっているはずだった。
しかしあれから10年、記録的な豪雨や酷暑、強力な台風など地球温暖化に伴う異常気象が世界各国で相次ぎ、地球はかつてないほどの危機に瀕している。果たしてこの10年間に何が起こったのか？ 世界中を飛び回り、必死の形相で声を荒げながら地球の危機を訴え続けるゴアに密着。彼は私たちに何を託すのか。知られざる「真実」が今、明かされる。

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