• MUSIC
• 2020.4.16 Thu

女性に大人気の雑誌CanCamにて「女子のかわいい方言ランキング1位」に輝いた博多弁！47都道府県の中で1位だなんて喜ばしい限りです。そんな誇れる我らが博多弁のバースデーソングが完成したとよ！

福岡出身のアーティストfumikaによる博多弁バースデーソング「ハピバ！」がリリースされました。サウンドを手がけたのは作詞 : 市川喜康(作品 SMAP /オレンジ等) 作曲 : マシコタツロウ(作品 一青窈 / ハナミズキ等)で、軽快なトランペットの音色にのせて大切な人を祝う気持ちを歌った博多弁と素朴で琴線をつかむメロディーは、まさに福岡県民そのものの温かさが見事体現されています。

◼︎福岡愛にあふれたジャケットにも大注目！

さらに馴染みのあるこのシルエット！そう、福岡を型どった”福岡県型バースデーケーキ”が印象的なこのジャケットも、福岡で長年愛される老舗のチョコレートショップが制作し、デジタルジャケットでビジュアルコラボが実現した福岡愛あふれるジャケットなのです。

◼︎WEBムービーもお見逃しなく！

西日本シティ銀行 WEBムービー「Thanks for your letter #7」テーマソングとして、3月25日(土)に動画と共に投稿！

fumika

福岡県早良区出身
2011年ソニー・ミュージックよりデビュー、映画「HAYABUSA-はやぶさ-」(竹内結子・西田敏行）の主題歌に大抜擢を受け「たいせつな光」をリリース。
2014年、鉄拳「振り子」とのコラボレーションで話題になり、リリースした「Endless Road」は動画再生回数500万回再生を記録、ウエディングソングランキングの上位を軒並み獲得。現在もロングセールスを記録中。その強い歌声には映像クリエイターや制作プロデューサーから熱烈な指名を受け、数々のドラマ主題歌、CMソングなどをリリース。イタリアでのフェスに出演した際は2000人の観衆を総立ちにさせその後台湾やポーランドでもコンサートを行うなど、海外での活躍も目覚しい。地元福岡国際会議場メインホールで行ったライブは大盛況で幕を閉じた。
「マツダオールスターゲーム2016」のヤフオク!ドームでは国歌独唱も披露。数々の著名人を生歌で涙に包み、「魂の震える歌声」「奇跡の歌声」と称される。

〈コメント〉
この曲を完成させる時私の大好きな福岡の人たちが歌詞の通り天神で中洲で誕生日をお祝いしている眩しい景色がありありと浮かび、改めて博多弁がなせる素朴な空気感は特別なものだなあと思いました。
コンセプトを伝え即座にコラボに応じてくださったチョコレートショップさんにも感謝です。この気概がまさに福岡人。たくさんの人に届いてくれると嬉しかぁ。

※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください