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  • 2022.9.27 Tue

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不朽の名作『耳をすませば』が実写映画化 10.14 ROADSHOW

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今秋、新たな『耳をすませば』に出会える

1989年、少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表された、柊あおい作、青春恋愛漫画『耳をすませば』。
読書が大好きな中学生の女の子・月島雫(つきしましずく)が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司(あまさわせいじ)に想いを寄せていく健気な姿が共感を呼び、1995年にスタジオジブリがアニメ映画化し、大ヒットを記録。
その後、地上波でも度々放送されるなど青春漫画の金字塔として多くの人々の胸に刻まれてきました。
そんな伝説的漫画の実写化が決定!10月14日より全国公開です。

大人になった月島雫を清野菜名、天沢聖司を松坂桃李がW主演で演じ、中学生時代の二人には安原琉那、中川翼を抜擢、監督は『ROOKIES-卒業-』(09)『ツナグ』(12)をはじめ、数々の名作を世に送り出してきた平川雄一朗が務めるなど、
不朽の名作の実写化にふさわしいキャスト・スタッフが集結しました。



“10年後”の二人の物語が、いま始まる。



漫画・アニメ映画で描かれた中学生時代の物語はもちろん、“完全オリジナルストーリー”となる10年後の物語も合わせて描かれています。


◇ S T O R Y ◇
読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫。彼女は図書貸出カードでよく見かける、ある名前が頭から離れなかった。

天沢聖司――― 全部私よりも先に読んでる―――どんなひとなんだろう。

あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、 次第に惹かれていく雫。聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。

それから10年の時が流れた1998年。雫は児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。

もう駄目なのかも知れない―――

そんな気持ちが大きくなる度に、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていた。

一方の聖司も順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい日々を送っていたが、聖司にとっての支えも同じく雫であった。

ある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを見つけに向かった先は―――。



この映画を見たら、きっとあなたの胸にしまっていた青春が、動き出す。

ぜひお見逃しなく。



INFORMATION

<作品情報>
出演
清野菜名 松坂桃李
山田裕貴 内田理央 / 安原琉那 中川翼 荒木飛羽 住友沙来
音尾琢真 松本まりか 中田圭祐 小林隆 森口瑤子 / 田中圭
近藤正臣
原作
柊あおい「耳をすませば」(集英社文庫<コミック版>刊)
監督・脚本
平川雄一朗
主題歌
「翼をください」杏(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松竹
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/mimisuma-movie/
公式SNS
Twitter: https://twitter.com/mimisuma_movie
instagram: https://www.instagram.com/mimisuma_movie/

©︎柊あおい/集英社 ©︎2022『耳をすませば』製作委員会


※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください

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