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  • CINEMA
  • 2020.12.23 Wed

CULTURE INFO.

「劇場版ポケットモンスター ココ」 いよいよ公開!

  • 日程
    2020/12/25[金]公開
  • 詳細情報
    特別出演:上白石萌歌、山寺宏一、中川翔子、中村勘九郎
    声の出演:松本梨香(サトシ)、大谷育江(ピカチュウ)
    林原めぐみ(ムサシ)、三木眞一郎(コジロウ)、犬山イヌコ(ニャース)
    堀内賢雄(ナレーション)
    メインテーマ:岡崎体育「ふしぎなふしぎな生きもの featuring vocal トータス松本(ウルフルズ)」(SME レコーズ)
    原 案 :田尻 智
    監 督 :矢嶋哲生
    脚 本 :冨岡淳広、矢嶋哲生
    アニメーションプロデューサー:加藤浩幸
    キャラクターデザイン:丸藤広貴
    総作画監督:丸藤広貴・西谷泰史
    音響監督:三間雅文
    音楽 :岡崎体育
    アニメーション制作:OLM
    製 作 :ピカチュウプロジェクト
    配 給 :東宝
  • 会場
    全国東宝系
  • Web
    www.pokemon-movie.jp
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劇場版最新作は親子愛を描いた感動のストーリー

今作で23作目となる劇場版ポケットモンスターシリーズ。98年に公開された「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」を映画館で観ていた子どもたちは今や親世代となり、自分の子どもと一緒にポケモンを楽しんでいます。そんな時を超えてもなお人気のポケモン最新作が描く物語は“親子愛”。舞台はポケモンたちの楽園・オコヤの森。ポケモンに育てられた少年・ココのポケモンと人間の狭間で揺れ動く心の葛藤、掟に反してもココを見捨てられなかった幻のポケモン・ザルートの愛にきっと涙するはず。ストーリーを彩る豪華声優陣や音楽にも注目!親となった今、あの頃とは違う目線で鑑賞できる作品です。


■ストーリー
人里から遠く離れたジャングルの奥地。厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、オコヤの森があった。そこで仲間たちと暮らしていた頑固者のザルード(声:中村勘九郎)は、ある日、川辺で人間の赤ん坊を見つける。「ニンゲン、これが・・・」見捨てられないザルードは、森の掟に反して、赤ん坊をココ(声:上白石萌歌)と名付け、群れを離れてふたりで暮らすことを決意する。ポケモンが人間を育てる生活が始まって10年。ココは、オコヤの森にやってきたサトシとピカチュウに出会う。初めてできた「ニンゲンの友達」。自分のことをポケモンだと信じて疑わなかったココの胸の中に、少しずつ疑問が芽生え始める。「父ちゃん、オレはニンゲンなの?」自分はポケモンなのか?それとも人間なのか?悩むココだったが、ある日、招かざる人間の足音が森に近づいてきて、平穏な日々が一変する—。


そしてこの度、九州・福岡を拠点とするアイドルグループ LinQ より本作に対するアツい想いが届きました!アニメファンでもあるメンバーのコメントをご紹介します!


≪吉川千愛≫
一言でいうと、最後に大粒の涙を流してしまいました。子ども向けの作品だと思っていましたが、大人や保護者の皆さんも感動して頂けるストーリーだなと思いました。好きなシーンはココがサトシと出会い、人間の世界を経験するココが可愛かったところです。
≪涼本理央那≫
ポケモン作品にしか描けない素敵なストーリーで、ココが逞しく成長していく姿にとても感動しました。私はキャラクターがみんな可愛いなと思い、映画ではポケモンがたくさん登場しますので、映画を観ながら癒されました。
≪新木さくら≫
ポケモンのことをあまり知らない人も楽しめる作品だと思います。ココが成長していく姿や新たな出会い、親子の愛など、アニメから学ぶことがたくさんあると再確認しました。好きなシーンはザルードがオコヤの森でココを見つけ、育てることを決意したシーンです。ポケモンとニンゲンという変わった親子の話ですが、子どもは親を見て育つんだなと感じました。もし私が親になったとき、どういう感じで子どもが育つのだろうと妄想しちゃいました。
≪金子みゆ≫
映画・アニメを観ると感動して涙腺が緩いタイプなんです。ココが赤ちゃんから子どもに成長する姿にも感動しましたが、サトシをオコヤの森に連れてきて、父ちゃんザルードにサトシを“トモダチ”と紹介するココの成長に一番感動しました。メインテーマ「ふしぎなふしぎな生きもの」が父親の気持ちに沿った歌詞で、映像と楽曲 がマッチしていて、感情が高ぶりました。
≪髙木悠未≫
ポケモンは非現実的な世界観ですが、今回のポケモン映画は親子のお話なので、とても親近感が湧きました。 「劇場版ポケットモンスター ココ」は観る年齢によって感じ方が違うだろうなと思いました。親の経験をされている方はザルードの目線、私たちからしたらココの目線で観れ、私は親のありがたみを感じました。好きなシーンはサトシが「お母さんの顔が見たくなった」とテレビ電話を伝えたときの、サトシのお母さんの反応が嬉しそうで、子どもから言われると嬉しいだろなとすごく感じました。将来的に親という立場を経験したいと思いました。
≪海月らな≫
この映画は親子の物語なので、親子に観てもらいたいのももちろんですが、子離れできないザルードと親離れしたいココの物語が私と被るところがありました。私のように親離れした20代の方に鑑賞して頂き、改めて親への感謝の気持ちを伝えるきっかけになる作品だと思いました。声優の上白石萌歌さんの声がココのキャラクターにぴったりで、とても素敵でした。

■LinQ Profile
2011 年にデビューし、九州・福岡を拠点に全国・海外へ活動のフィールドを広げるアイドルグループ「LinQ(リンク)」 2021 年にデビュー10 周年の節目を迎える。 デビュー以来、変革と進化を繰り返し、常に新たな姿へと変貌を遂げてきた。 「笑顔の架け橋!」「継続はマリンメッセなり!」の旗印のもと未来へ繋がる情熱ライブパフォーマンスで新たな LinQ ワールドを創造していきます!
■新曲情報
デジタルシングル 6 曲配信リリース
第5弾『祭高音頭』2021 年 1 月 1 日配信!
https://www.loveinq.com/121463.html



12月25日[金]より全国東宝系にて公開!大人から子どもまで楽しめるポケモン最新作をぜひ劇場にてご鑑賞くださいませ。




©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokémon ©2020 ピカチュウプロジェクト

※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください

  • 日程
    2020/12/25[金]公開
  • 詳細情報
    特別出演:上白石萌歌、山寺宏一、中川翔子、中村勘九郎
    声の出演:松本梨香(サトシ)、大谷育江(ピカチュウ)
    林原めぐみ(ムサシ)、三木眞一郎(コジロウ)、犬山イヌコ(ニャース)
    堀内賢雄(ナレーション)
    メインテーマ:岡崎体育「ふしぎなふしぎな生きもの featuring vocal トータス松本(ウルフルズ)」(SME レコーズ)
    原 案 :田尻 智
    監 督 :矢嶋哲生
    脚 本 :冨岡淳広、矢嶋哲生
    アニメーションプロデューサー:加藤浩幸
    キャラクターデザイン:丸藤広貴
    総作画監督:丸藤広貴・西谷泰史
    音響監督:三間雅文
    音楽 :岡崎体育
    アニメーション制作:OLM
    製 作 :ピカチュウプロジェクト
    配 給 :東宝
  • 会場
    全国東宝系
  • Web
    www.pokemon-movie.jp

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