• ART / CREAITIVE
• 2018.10.15 Mon

豊田利晃の監督生活20周年を記念した写真集「MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998 – 2018」の展覧会が10/12［金］〜10/21［日］の期間中、UNION SODAにて行われる。
「MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998 – 2018 」は、デビュー作「ポルノスター」から「青い春」「空中庭園」「クローズ EXPLODE」を始め、最新作「泣き虫しょったんの奇跡」までの劇場公開全作品ほか、全監督作品のスチール写真を纏めた写真集で、
会場では新井浩文・瑛太・渋川清彦・松田龍平など、個性あふれる俳優陣の現場での表情や、各時代の新進気鋭の写真家が撮影現場の空気を切り取った貴重な写真作品が展示される。
その瞬間の体温、空気感を存分に感じることができるこの機会。ぜひ会場に足を運んでみては？

豊田利晃（とよだ としあき）
1969年3月10日、大阪府生まれ。阪本順治監督「 王手」(1991) の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督「 ビリケン 」(1996) の脚本ほか、演劇舞台や劇画の原作などを手掛ける。1998年「 ポルノスター 」で監督デビュー。
ドキュメンタリー映画「 アンチェイン 」(2001) を監督・撮影。以降、「 青い春 」(2002)、「 ナイン・ソウルズ 」(2003)、「 空中庭園 」(2005)、「 蘇りの血 」(2009)、「 モンスターズクラブ 」(2012)、「 I’M FLASH! 」(2012)、「 クローズEXPLODE 」(2014) を監督。2015、2016年には舞台「 怪獣の教え 」の監督・脚本・演出を務める。2018年「 泣き虫しょったんの奇跡 」公開。ドキュメンタリー映画「 PLANETIST 」が2019年に公開予定。

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