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CULTURE INFO.
本展メインビジュアル
20代の若さでドレル・ゴットメ・田根(DGT.)としてエストニア国立博物館の国際設計コンペで優勝し、2012年に行われた新国立競技場基本構想国際デザイン競技では、
11人のファイナリストに選ばれたことでもその名を馳せるきっかけとなった、気鋭の建築家・田根 剛。
近年さらに国内外からの注目が高まる建築家の西日本初となる個展が三菱地所アルティアムにて行われる。 会場では、まだ見ぬ建築へのイマジネーションへと飛躍させる田根の思考と考察のプロセスが窺える資料や模型、映像の数々が展示される。 貴重なこの機会をぜひお見逃しなく。
◯ 田根 剛 トークイベント
日時:1/19[土]開場13:30 開演14:00~(90分程度)
会場:あじびホール(福岡アジア美術館8F)
定員:120名(先着順・自由席)
料金:¥500
申込:アルティアム(092-733-2050)まで要電話予約◯ オープニングレセプション 《作家来場》
日時:1/19[土]19:00~20:00
会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F)
※参加無料・予約不要
田根 剛(たね つよし)
建築家。1979年東京生まれ。Atelier Tsuyoshi Tane Architectsの代表としてフランス・パリを拠点に活動。現在ヨーロッパと日本を中心に世界各地で多数のプロジェクトが進行している。
主な作品に〈エストニア国立博物館〉(2006-16)、〈LIGHT is TIME〉(2014)(以上DGT.)、〈Todoroki House in Valley〉(2017-18)〈(仮称)弘前市芸術文化施設〉(2017-)など。フランス文化庁新進建築家賞(2007)、フランス国外建築賞グランプリ(2016)、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞(2017)など受賞多数。2012年よりコロンビア大学GSAPPで教鞭をとる。
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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