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TEXT BY 山之内 みか
花火大会ももちろん行くけど、今年はもう少しパーソナルに花火を楽しみましょう!歴史を感じるノスタルジックなものから、最新のユニークな一本まで、AFROのおすすめ、集めてきました。
鹿児島出身。低血圧、胃腸が弱い6月生まれ。最近手相やおみくじで健康面に注意と言われたので、怯えながらひとまず積極的に鉄分を摂ることを心がけています。
花火大会ももちろん行くけど、今年はもう少しパーソナルに花火を楽しみましょう!歴史を感じるノスタルジックなものから、最新のユニークな一本まで、AFROのおすすめ、集めてきました。
江戸時代の花火「和火」を再現した至極の花火。 浮世絵にも登場するように、硝石・硫黄・木炭のみで作られた当時の花火は赤橙色。燃焼時間も長く、ゆっくりと楽しめる「和火」は、うっとりするほど大人のための一本。
200YEN(税抜)/1本
線香花火の原型となった花火「スボ手牡丹」は、気温・湿度が低いことが製造条件。冬の間にしか作ることができない、希少価値の高い花火は風にも強く、夏の夜に、凛とした火花を散らす。上品なパッケージは気の利いた御土産にも最適。
300YEN(税抜)/8本
ワインと同じように、熟成することで味わい深くなるという線香花火は、希少な国産品。一年を通してじっくりと愉しむことをテーマに、「蕾」は春夏秋冬を彷彿とさせる桃色、水色、黄色、白色で染め上げられる。
1,000YEN(税抜)/8本
花火のセレクトショップ「firework」の5周年を記念した、数量限定のスパーク花火。某海外メーカーのカメラの配色に例えられる黒・銀・赤で構成された本品は、まるでストロボ撮影のような瞬間的な光が続くド派手さがウリ。
900YEN(税抜)/4本
点火後しばらくすると、「ブルッ」という振動と共に、赤と緑の小さな“ファイヤーボール”が落ちてくる、子どもならずともテンション爆上げの一本。赤、または緑のシャツにオーバーオールで愉しむのが吉。
700YEN(税抜)/4本
筒先から、炎と火の粉を思いきり噴き出す純国産の手持ち花火「九州炭火」。赤から金へと色・形・勢いを変えながら炎を上げる。数十秒の内に、様々に表情を変え、夏から秋への季節の移ろいを表現したかのようなこだわりの一本。
72YEN(税抜)
玩具花火業界の花型である「紅芯入菊牡丹」は、直径2cmの丸玉を使用する、無許可打ち上げの限界の大きさを攻めた逸品。本格志向の打ち上げ変色花火は、プライベート花火大会をさらに盛り上げてくれること間違いなし。
800YEN(税抜)
おそらく予想を100%裏切らない結末を迎えるであろう絶対的なネーミングと奇抜なカラーリングのビジュアルに、どこか安心感を覚える。クルクルクルクル。吹き上げる炎の中から生まれしその名は、きっとフェニックス。
200YEN(税抜)
鹿児島出身。低血圧、胃腸が弱い6月生まれ。最近手相やおみくじで健康面に注意と言われたので、怯えながらひとまず積極的に鉄分を摂ることを心がけています。
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