福岡のカルチャー情報をお届け
【探偵】×【その相棒】
【最高のコンビ】が迎える【最大の危機】。
悲しくも激しい【最後の事件】が始まった。
札幌在住のミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵」シリーズを、2011年『探偵はBARにいる』で初の映画化。主人公=探偵に大泉洋、その相棒=高田には松田龍平。ハードな世界観を絶妙なハーフボイルドに落とし込み、唯一無二の存在感を発揮。日本アカデミー賞優秀作品賞をはじめ数々の映画賞を受賞し、映画史に残る名コンビとして幅広い世代の心をつかむことになる。続く2013年に公開された『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』もヒットを記録し、大泉洋自らが舞台挨拶の場で「パート3やります!」と公言してから、早4年…。俳優としてさらなる飛躍を遂げた2人が、ついにススキノに帰って来る!
今度の【探偵】は、何かが違う—。 変わらぬ街。変わらぬ2人。だがシリーズ3作目にして描かれるのは、ついに訪れる探偵と高田の“別れ”…!? 探偵史上最も切ない過去を背負う依頼人は、予想だにしない方向へ2人をいざなっていく。探偵を執拗に狙う、人の心を持たないサディスティックな悪魔。無敵を誇った高田を倒す、ありえない強者の出現。少しずつ狂い出した、探偵と高田の歯車。そして“最後の事件”は、衝撃のクライマックスをに向けて走り出す!これまで見たことのない『探偵はBARにいる』に、あなたもきっと涙する—。
■ストーリー
なじみのクラブで、いつも通りのバカ騒ぎをする探偵(大泉洋)のもとに舞い込んだ依頼。依頼主は高田(松田龍平)の後輩=原田(前原滉)で、突然失踪した恋人の麗子(前田敦子)を探してほしいというもの。暇つぶしにと軽い気持ちで依頼を受けた探偵は、麗子が“ピュアハート”というモデル事務所を装った風俗店でアルバイトしていたことを知る。そしてその店のオーナーと名乗る美女=岬マリ(北川景子)と偶然すれ違い、かすかな既視感を覚える探偵—。
▼AFRO FUKUOKAをご覧のみなさまにプレゼントのお知らせ!
http://afro-fukuoka.net/archives/present/tantei3
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
福岡のカルチャー情報をお届け