魅力漂う商品に手招きされ入ったのは、雑貨の宝箱。
猪原金物店-速魚川-
店の脇に流れる「速魚川」が目印の、優雅な佇まいのショップ。取り揃える商品は、どれも機能的で職人のこだわりが感じられる上質なものばかり。見た目の可愛らしい雑貨も多く女性客に人気な店である一方、国内産の一級品の金物を扱う店ということで食のプロからも一目置かれる存在。また、店の奥には、坪庭がついた茶房やギャラリーもあり、アートを楽しめる貴重なスポットでもあります。
猪原金物店-速魚川-
(イノハラカナモノテン ハヤメガワ)
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- 住所
- 長崎県島原市上の町912MAP
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- 電話
- 0957-62-3117
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- 時間
- 11:00〜18:00(L.O. 17:30)
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- 休日
- 水曜・第3木曜
島原の自然が一望できる、新たなランドマーク。
山の上のカフェ Garden
まゆやまロード入口の丘を登ると見えてくる、黄色い旗とブルーの外観が目印のカフェ。人気の週替わりのランチは、島原の新鮮な野菜をふんだんに使ったヘルシーなメニューが自慢。丘の上という絶好のロケーションということもあり、美味しい食事だけでなくドライブスポットとしてもファンが多いところ。さらに、シーズン毎にさまざまなイベントやワークショップなどを開催しているため、島原の新しいカルチャー発信地としても注目されています。
山の上のカフェ Garden
(ヤマノウエノカフェ ガーデン)
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- 住所
- 長崎県島原市上折橋町甲1580MAP
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- 電話
- 0957-63-8055
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- 時間
- 11:00〜17:00
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- 休日
- 水曜
まるで異世界に来てしまったような感動的な景観が広がる茶房。
しまばら水屋敷
アーケード商店街の一角にある門を一つくぐると、透き通った湧き水の美しい池と、趣深い屋敷が現れてきます。その目の前一面に広がる水と緑の楽園が、喫茶「しまばら水屋敷」。雲仙・普賢岳噴火災害の傷跡が今も残る島原を、明るく験を担ぐ意味を込めて屋敷内には多くの招き猫が飾られており、縁起の良いスポットとしても注目です。開放的な縁側で島原名物・かんざらしがいただけることでも人気。ボリュームを感じさせないあっさりとした甘さの団子スイーツ・かんざらしによく合う、味わい深いお抹茶のセットはまた格別です。
しまばら水屋敷
(シマバラミズヤシキ)
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- 住所
- 長崎県島原市万町513MAP
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- 電話
- 0957-62-8555
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- 時間
- 11:00〜17:00
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- 休日
- 不定休
地域への愛と作家の温かさが心地よい陶房。
草まくら
森の中にひっそりと佇む、陶房「草まくら」。作家が普段から感じていた何気ない思い、料理に合わせて食器を選べるようにと作り出す器は、作り手のぬくもりが直に伝わってくるような素晴らしいものばかりです。自然と暮らしに溶け込む落ち着いた色合いも魅力的。天然の釉薬として雲仙普賢岳の火山灰も使用しているため、土産品としてもおすすめ。作家の器に込めた思いを聞きながらお土産選びをするのも、より素敵な時間を過ごせるはず。
草まくら
(クサマクラ)
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- 住所
- 長崎県島原市南崩山町2472MAP
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- 電話
- 0957-64-2187
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- 時間
- 10:00〜18:00
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- 休日
- 不定休
島原の文化や伝統という“財産”をしっかり受け継ぐカフェ。
升金の蔵
島原藩の倉をリノベーションしたという蔵カフェ。お店全体が落ち着いた雰囲気を醸し出しているのは、島原を長く見守ってきたこの建物の寛大さによるものなのかもしれません。明治初頭からの柱やランプなどがそのまま残っており、島原の歴史を感じられるのも魅力の一つです。薬草茶で身体を温めてからいただく女性に人気のランチは、ちょっとずつ色々な味を楽しめるヘルシーな上に充実のメニュー。長崎に来たなら名物のミルクセーキもぜひ。時代に沿った新しさを持って島原の伝統をしっかりと受け継ぎ続ける名スポット。
升金の蔵
(マスキンノクラ)
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- 住所
- 長崎県島原市湊新地450-1MAP
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- 電話
- 0957-73-6373
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- 時間
- 11:30〜17:00
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- 休日
- 木曜・金曜
フラダンスサークルに飛び入り参加してきました!- 実は、島原半島はフラダンスが盛んなところ。島原市内の公民館では、毎週幅広い年齢層のフラガールが集まり、趣味を謳歌している光景が楽しめます。そんな地道な活動が功を奏してか、現在島原半島全体にフラ人口は広がっているようです。9/10[土]には、小浜温泉街にある「小浜マリンパーク広場」にて、今年で第8回になるイベント『フラッとハワイアンフェスティバル』が開催。全九州からフラ・ガールズが出演、ハワイアンバンドも大集結するということで、辺りがハワイ色に染まる貴重な1日となるのでこちらもお見逃しなく!
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第1回
歴史が息づく、島原半島のメインストリート島原半島・島原エリア
UPDATE 2016.9.1
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第2回
キリシタン文化の史跡に出会う、島原有数の観光地島原半島・南島原エリア
UPDATE 2016.10.18
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第3回
自然の恵みを堪能できる、情緒あふれる温泉リゾート島原半島・雲仙エリア
UPDATE 2016.11.22