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文具・雑貨メーカーHIGHTIDEの広報を担当。 HIGHTIDEにまつわる色々な情報をお届けしていきます! 食べることと寝ることが大好き。
大人気スイーツ「バターのいとこ販売会」を、12/22[日]〜24[火]の3日間限定で開催します!
バターのいとこは、無脂肪乳から作ったミルク感たっぷりのジャムをバターが香り立つゴーフル(ワッフル)生地でサンドした、那須のしあわせ銘菓。
バター香る生地から芳醇なミルクのうまみがあふれだす、「ふわっ・シャリッ・とろっ」の3つの食感がたのしい人気のお菓子です。
東京・代々木上原の人気レストラン「PATH(パス)」の後藤裕一さんがレシピ開発を担当しました。
今回は定番商品の「バターのいとこ」と、新商品の「バターのいとこCACAO」を販売いたします。
新商品は、生地とジャムにグァテマラ産のカカオを使用したチョコレート味。
チョコレートの原料のカカオはフルーツだったんだ、と想い出させる果物味が特徴です。
このカカオは「アグロフォレストリー」と呼ばれる森林の中で自然環境に配慮した農法で作られています。
地球温暖化の要因となっている森林伐採。
二酸化炭素を吸収する森の再生は私たちみんなで考えなくてはならない課題ですが、「バターのいとこCACAO」で使っているのは、アグロフォレストリー(森林農業)というカカオ栽培のための森林伐採や耕地をせずに、自然の森林の中で栽培されたカカオ豆。
森林が持つ生態系をそのままに、二酸化炭素を吸収してくれるコトと、農業を営むことにより森林の維持管理をすることを両立させています。
そして食べることで私たちもその活動を支援することができます!
美味しいモノを食べ、それが環境を守る活動にも繋がれば無理なく続けられるのではないでしょうか。
今回の「バターのいとこCACAO」に込められた想いは、那須地域の生産者と共に作れることはもちろん、地球の反対側にいてこの自然環境を想う人たちとも、バターのいとこを通して繋がれたらよりハッピーだなということ。
日本という離れた場所にいても、チョコレートや珈琲など日常的に食べるものを通して、知って感じられたらと思うのです。
「Think Globally、 Act Locally(地球を想い、 地域で行動する)」。このお菓子にはそんな想いが包まれています。
今回はカカオに注目し、チョコレートの「茶色」ではなく、カカオポットの鮮やかなピンクをイメージした「カカオ色」のパッケージ。
クリスマスプレゼントにもピッタリです!
可愛くて美味しいだけではない「バターのいとこ」が福岡で買える貴重な機会。
数量限定の販売となりますので、ぜひお見逃しなく!
バターのいとこ
Chusが那須でつくる生産者、つくり手、食べ手みんながハッピーになる三方良しの仕組みを作るおやつプロジェクト。バターを作る際に大量にできる無脂肪乳。その価値を上げることができたら、という思いからバターのいとこは誕生しました。無脂肪乳の価値が上がれば、地域の酪農家はクラフトバターを安心して作ることができ、お菓子をつくるために地域に雇用がうまれ、美味しいお土産を買うことができます。『バターのいとこ』は、生産者・観光客・地域の人というみんなが喜ぶ、美味しい取り組みです。
EVENT INFORMATION
※数量限定。なくなり次第終了。
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