福岡の今をあれこれ更新
1989年福岡県京都郡出身。音楽がすきです。常にエモい音に埋もれていたい。 最近は目覚ましの10分前に目が醒めるのでベランダで体操しています。
4/21[木]にオープンのKITTE博多9階フロアより、九州各地の特産品や旬の食材を取り入れたイタリア料理のお店『ペル アデッソ九州』に行ってきました!
店内はシンプルかつあたたかみのあるデザインで、“イタリアン”というジャンルに緊張することなくゆったりと過ごせる家庭的な雰囲気。窓際の席からは博多駅前周辺を一望でき、夜景を眺めながらのイタリアンディナーデートも素敵だなあ…。と妄想をはせておりました。
パスタやピザを中心に、お肉や魚介がふんだんに使われたお料理は、メニューを見ているだけでよだれが…。んもう、全部食べたい!食いしん坊レーダー発令してしまいますわ。
全部食べたい願望を抑え、最初にいただいたのは「九州魚介のカルパッチョ盛り合わせ」 天草産のタコや、長崎産のメジナ、イサキ、スズキ。どれもプリプリ!カルパッチョソースは、4種類の魚介それぞれが1番美味しくいただけるようにと、プロのシェフが研究を重ねた自家製ソースなのだそう。タコやメジナにはオリーブオイル、イサキにはレモン塩、スズキには魚醤と、それぞれ異なったソースを使用している。
ウンウンと、手間暇愛情かけられて調理されたお魚さんたちを噛み締めながら、気づけば、3〜4人前をほぼ一人でペロリしてしまいました。
さて、まだ食べますよ。お次にいただいたのはお店の方オススメ!「日本一辛い黄金唐辛子のペペロンチーノ阿蘇自然豚のペーコン添え」。この黄金唐辛子、その名の通り、日本一辛いのだそう…。でも辛いの大好き!どきどきわくわく。
おー!ベーコン大きいですね!贅沢!その上にデンッと居すわる、黄金唐辛子様。日本一辛いと聞いて、ヒーヒーする絵が頭に浮かんでいたのですが、お口に入れてすぐにピリッとくる辛さは、さっぱりとしていてなんだかお上品。しかし物足りなさもなく、ちょうど良い刺激。食べれば食べるほど強くなる辛味に「季節の九州果実スパークリングカクテル¥600(写真右)」を、ひと口ゴクリ。
…ん!?この日使われていた果実は琵琶。その琵琶の甘みと少し強めのアルコールが、ペペロンチーノの辛味にとても合う!これが大人の味なのか!と、これまたピリッとした衝撃を感じさせてくれました。
お料理を堪能した後はやはり、デザートを欲しますね。
1989年福岡県京都郡出身。音楽がすきです。常にエモい音に埋もれていたい。 最近は目覚ましの10分前に目が醒めるのでベランダで体操しています。
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