福岡の今をあれこれ更新
長崎県佐世保市出身。 好きなことは寝ること、辛い食べもの。
ⓒ2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
King & Princeのメンバー永瀬廉さんの初主演映画『うちの執事が言うことには』の舞台挨拶がT・JOY博多で開催されました!
今回の舞台挨拶には永瀬廉さん(King & Prince)、清原翔さん、神宮寺勇太さん(King & Prince)の3人が登壇。
福岡初の『うちの執事が言うことには』舞台挨拶の様子をレポートします!
映画『うちの執事が言うことには』
ⓒ2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
─はじめに烏丸花穎役の永瀬廉さんお願いします。
永瀬廉さん(以下、永瀬):改めまして、烏丸花穎役を演じさせていただきました永瀬廉です。今回は舞台挨拶ラストということで!いいですね、やっぱ福岡。さっきもそうだったんですけど声が違うよね。音量がボリュームが。ちょっとウキウキするというか。みなさん、最後までその調子で!何言ってもいい反応してくださいね。とりあえずね。
─衣更月蒼馬役の清原翔さん、ご挨拶をお願いします。
清原翔さん(以下、清原):これが舞台挨拶ラストになるんですけど、一生懸命観る前ということでネタバレせず喋ろうと思います。よろしくお願いします。
─最後に赤目刻弥役の神宮寺勇太さん、お願いします。
神宮寺勇太さん(以下、神宮寺):赤目刻弥役の神宮寺勇太です。今日本当に、ここが一番の元気を見せていただいてるんでこちらも負けじと元気をみなさんにぶつけていこうかなと思います!
─5/17から『うちの執事が言うことには』が公開となりました。舞台挨拶も東京、大阪、そして福岡。今日が舞台挨拶最後ということで2日間たくさんのお客様とお会いする機会があったと思いますが、今のお気持ちはいかがですか?
永瀬:楽しかったねーどこも。やっぱありがたいよね。こうやってみんながよんでくれるから。
清原:大阪とか特にそうだったね。
永瀬:大阪すごい嬉しかったね。いろいろサプライズプレゼントくれたりとかね。福岡の会場手作りでポスターの切り抜きとかもあったりね。
清原:メッセージとかもあったよね。
永瀬:従業員の方かな?メッセージとかもすごい書いてくれてて。あったけーって思いましたね。会場によっても反応が全然違いますし。ミニツアーみたいだったね、俺らの。
清原:ツアー未経験だからわかんないんだよ。
永瀬:初ツアーですよ。初ツアーの千秋楽。そんな気持ちでやってました。
─博多の街ゆっくりみる機会っていうのはなかなか無いんじゃないかなと思いますが福岡の街のイメージはありますか?
永瀬:楽しかったねーどこも。やっぱありがたいよね。こうやってみんながよんでくれるから。
神宮寺:美人多いですよねー
永瀬:そうらしいのよ。誰かが待ち歩いてて女の人と10回すれ違ったら8回は振り向くレベルって言ってたよね。ほんまかいなと思いながら。早く歩くの楽しみにしてるというか。そのあとにラーメンであったりとかね、食べ物やっぱり満喫したいよね。
清原:女性とすれ違ったあとに、ラーメンに行く?
永瀬:10倍くらいうまく感じるんじゃない?去年ツアーでも来させていただいて、どんどん来るたびにもっと福岡のこと知りたいなって思いましたね。
神宮寺:超いいよね、福岡。ほんとにいいんだよ。福岡めっちゃ推してるもん。47都道府県の中で。俺、他の県に浮気しないから。自分の生まれた地元はもちろん大事にしてますよ、千葉県なんですけど。
永瀬:バーチーね!
神宮寺:バーチーなんですけど、オカフクも。オカフクも結構推してますね。それぐらい好きです。
─福岡おいしいものが多くて、ご飯もいろいろ食べたいなという風にお伺いしたんですが…
永瀬:明太子は食べたんですよ。
─福岡はうどんも有名なんですよ。
永瀬:え、そうなんですか?!
清原:飲んだあととかでも食べれるぐらい優しい味のね。
─福岡は屋台もあったりしますけど、屋台行ってみたいとかはないですか?
永瀬:屋台がすごいあこがれで。屋台ってそんな席数なくて僕が一人で食べてて。横にすっごい疲れたサラリーマンとかが座ってくるんですよ、屋台って多分。どうしたんですかー?って言って、こういうことがあってーっていうやり取りをしたい。
神宮寺:絶対やんないよこの人!この人、人見知りですからね!
ⓒ2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
─永瀬さん、この作品で映画初主演おめでとうございます!主演を担うというのは大役だと思いますが、お気持ちはいかがですか?
永瀬:撮影中は全然気負ってなくて。翔くんとかジンにすごい場を盛り上げてくれたりしてたんで全然そういうのはなかったんですけど、いろんな番組に出させていただくときに主演としてしっかり宣伝しとかないといけないというのはそこでやっと感じましたね。
─神宮寺さんは演技をしている姿であったり、いつもとは違う一面を発見できたりしましたか?
神宮寺:すでに現場に入るっていうことが僕からしたらいつもと違うことなんですよ。カメラの前に立って、監督がいてっていうのが不思議な気持ちでしたよね。ちょっとむず痒いところもあるのよ、家族と自分が出てた体育祭をみんなで家で見る感じ?
─すごく仲が良くていろんなスキンシップがあるとお伺いしたんですけど、距離は縮まりましたか?
清原:距離縮まりましたねー。昨日今日は『うちの執事が言うことには』の舞台挨拶でずっと一緒にいるんですけど、もう疲れちゃったのかなって思うときがあって。俺に全部体重を委ねてくることがあるんです。
永瀬:ちゃんと優しいからずっと立って俺とジンのこと受け入れてくれてるんですよ。
─3人のキャラクターが全く違うと思いますが、もし役をシャッフルするとしたら?
永瀬:僕はペロですよ!ペロはかわいいじゃないですか。草むらから僕がこうやって…保護したくなるでしょ?!
清原:僕は赤目やりたいなって思いますね。彼ってちょっとかわいい感じがしません?見た目含め。衣更月をやるなってなったら赤目のほうがやりやすいかな?
神宮寺:僕は衣更月やってみたかった!花穎は難しいのよ、俺の中ではやっぱり。上流階級っていうところ以外は一番普通の人じゃん。それ一番難しいなって思ってて。仏頂面を挑戦してみたいよね。
─最後にお一人ずつご挨拶を頂きたいと思います。
神宮寺:今日はありがとうございました!ほんとに短い時間だったんですけど、すごく楽しかったです。福岡に来た実感というのが正直なかったんですけど、みなさんと一緒に舞台挨拶できて、福岡の盛り上がりをみて福岡に来てよかったなと思いました。これから上映を開始するので、いろんな見どころがあるのでぜひ注目して観て下さい!
清原:1年前に撮影してやっと1年越しにこうやってみなさんに観ていただけるのを心待ちにしていました。こんなにたくさん来ていただけるとは僕自身思っていなかったですし、始まったばっかりなのでこの作品がみなさんに愛されるようになったらいいなと思います。末永くこの作品を愛していただけたら嬉しいです。
永瀬:この映画の主題歌が僕たちが歌わせていただいている「君に ありがとう」という曲名なんですけど、ほんとに僕たちはタイトルの「きみ」の部分をみなさんに当てはめて伝わったらいいなと思っています。そしてこの映画はある意味まだ未完成です。どうしたら完成するかというと、やっぱりみなさんに愛してもらってやっと完成する作品です。なのでみなさん、この映画、めちゃめちゃ愛してください!
CINEMA INFORMATION
長崎県佐世保市出身。 好きなことは寝ること、辛い食べもの。
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