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CULTURE INFO.
福岡を拠点に活動するアーティスト佐々木亮平による展覧会「DAY PATH NOLING / 習慣の形骸」が、博多のコンセプトストア「FROM WHERE I STAND」と天神のギャラリースペース「UNION SODA」の二つの会場にて開催される。
極めて日常的なモチーフを、ゆっくりとしっかりと自分の中に読み込んで生み出す、オリジナリティ溢れる作風が特徴の佐々木亮平。
本展では、過去に手がけた作品と今回の会場で仕上げた新作とを織り交ぜ、佐々木亮平作品を一堂に会した展覧会となっている。
今やローカルの枠を飛び越え注目を浴びる福岡のアートシーン。新たなる世界観をぜひ会場で。
《オープニングレセプション》
日程:10/23[火] 18:00〜22:00
会場:UNION SODA
アーティスト佐々木亮平、在廊のもと開催。
どなたでもご参加して頂けます。
佐々木 亮平
1985年福岡県生まれ、福岡県在住。
2007年よりライブペインターとして福岡を拠点に活 動を始め、九州を旅して出会ったコトやモノなどにイ ンスパイアを受けて作品を制作している。
2013年に参加したLivepaintDOJOでkaikaikikiより 『GEISAI賞』を受賞。2014年に初個展を東京・ 半蔵門のANAGRAで開催。カルチャーマガジン 『WIRED』での公募企画「CREATIVE HACK AWARD」にて奥田一平との共作がノミネート。2015 年に2回目となる個展をANAGRAで行う。
同年、中目黒の「HATOS BAR」と「KINFOLK lounge」にて個展を同時開催。雑誌『THE DAY』に デザインパーカーへの作品と、ZINEを制作し提供。
ほか「BEAMS T」への作品提供と併せてBEAMS 原 宿での作品展示など。
現在は、“岩” “石”のモチーフにしたもの、日本特有の剪定が施された庭木(主に槇/真木)を描写。
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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