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東京のCARBON、福岡のCARBON COFFEEをめぐる、むとう りゅうすけによる回覧展『モダン浮世絵展』が5/16[火]より福岡CARBON COFFEEでスタート。日本の江戸時代に成立した絵画のジャンルである浮世絵は、木版画、絵画の2種類が存在する日本古来のアート。「浮世」という言葉には「現代風」「当世」「好色」という意味があり、「モダン浮世絵」は浮世絵を今現代風に油絵で表現した、唯一無二の一点もの。和と洋、今と昔がミックスされた独特な世界観は必見!
むとう りゅうすけ 1985年、京都に産まれる。日本の伝統を間近に触れながら育ち、同時に90年代のHIPHOPに影響を受け世界各地を飛び回り、モダンミュージックを志す。8年前に、モダンと日本の伝統品をミックスさせた、モダン浮世絵を思いつき創作を始める。その後、歌手の美川憲一から見初められた事をきっかけに、国内の芸能人や大手飲食業をはじめとした世界各地の顧客からの依頼が殺到する。現在も日本のみならず、アジア・ヨーロッパ・北米での活動を広げている。
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