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©R.S.H/RUNE
1950〜1960年代にかけて人気ファッション誌「ジュニアそれいゆ」の表紙、挿絵を担当し大ブレイクした内藤ルネ。イラストレーター、人形作家、デザイナー、エッセイストなどマルチな才能を生かし、「一般の女の子のための文化」を日本で最初に確立した、まさに”Roots of Kawaii”。
そんなルネのガールズポップカルチャーの開拓にチャレンジし続けた生涯を目の当たりにすることのできる『Roots of Kawaii 「内藤ルネ」展〜夢をあきらめないで〜』が7/27[水]〜8/1[月]で岩田屋本店 本館7階＝大催事場にて開催される。
ルネ自身の生き方を表すような貴重なスケッチ画、当時人気を博した「ジュニアそれいゆ」の表紙や当時のふろく、ルネの自分らしさを表現した耽美主義的な作品、さらにルネのDNAを受け継ぎ、新たなKawaii文化を発信する専門学生たちの作品の展示が行われ、今もなお愛され続ける可憐なルネの世界に浸ることができる。
当時の思い出を懐かしむことも、今とは違う新たなカルチャーとして発見することもできる、世代を超えた夏休みらしいイベント。週末の母娘のおでかけに足を運んでみてはいかが？
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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