福岡のカルチャー情報をお届け
日本有数の展示会場として、35年の実績と知名度を誇る福岡ファッションビルが「福岡のファッション業界を盛り上げる一助となりたい。」という思いから、福岡を拠点とする若手クリエーターが飛躍するためのチャンスをつくりサポートすることを目的とした 『Revo×Labo Fukuoka Presented by Fukuoka Fashion Building』の開催を決定。コレクションショーを皮切りに、継続的に様々な取組みを実施する中で、3/1[水]〜3/17[金]まで福岡PARCO、本館2階「WALLにて」衣装展示と限定販売を行うPOPUPSHOPがオープン。未開発の次世代ファッションデザイナーを福岡から発掘・発信していく新たなプロジェクト。この機会をお見逃しなく。
<参加デザイナー>
2010年大村ファッションデザイン専門学校卒業後「DE:CODE」をスタート。アニメ、ロック、スケートボードなどのカルチャーから強く影響を受けたモノづくりを展開。時間経過で表情の変わるデニムという素材に惹かれ、主にデニムを使ったアイテムを製作している。不完全の補完DE(完全)つまりは(:)情報を読み解く、すべてのものは存在している時点で不完全であり未完成、情報の断片をファッションという媒体を通して解読=理解、変換=デザインし構築していくことで一歩ずつ完全体に近づく、正しい形に疑問を持ち解体・再構築を自分の価値観で繰り返すことをコンセプトとしている。
神無月に生まれる。どこかの学び舎で服について学び、某大国の経済特区のとあるアパレルメーカーで修業。帰国後行き場を失い独立に至る。「人が人である為に必要な何かを 価値もなく 意味もなくそれでも人の為のなにかを 想像という所作の入口から送る明日への希望を今を生きる為に今を 明日を生きる為に今を。」
福岡県出身、現在22歳。国立大学医学部在学中に独学でリメイクを中心に服作りを開始、同年東京にて個展を開催。オンラインショップの他、東京 大阪 福岡のショップで取扱い開始しながら活動中。「街には流行りの服であふれていて、流行りがたくさん歩いている。リサイクルショップには終わりかけの流行りに500円の値札、全く売れていないそんな服を50%OFFくらいで買うのが好きでたまってしまった流行りの「ふだんぎ」で服を作ってみたのが僕の「きねんび」」。イマドキなことへのいたずらな服、『ふだんぎのきねんび』がコンセプト。
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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