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CULTURE INFO.
本展は、後に近代美術の父と呼ばれた短くも濃いゴッホの画家人生を垣間見ながら、先進のデジタル技術によって命を吹き込まれたゴッホの作品群を観覧する「デジタルファインアート」展です。
ゴッホが残した多くの手紙の中に表現された言葉をもとに「動く絵画」として映像化。絵画を最新のデジタル作品として体感型の空間演出で展開します。
先進のデジタル技術で命を吹き込まれた作品群を含め、油彩作品のほぼ全てにわたる約860点(※期間中3回に分けられて放映)が満を持して会す〈新ゴッホ芸術空間〉です。
動く絵画という新たな見せ方に触れることで、きっとあなたの感情を揺さぶり、想像力をかきたてることでしょう。
〈 フィンセント・ファン・ゴッホ 〉
27歳の時に画家を志したオランダの青年。 37歳で閉じた不遇の生涯で、約2000点もの作品を残した孤高の画家。
主催 動くゴッホ展 福岡実行委員会(福岡市科学館・RKB毎日放送・キョードー西日本)
特別監修 MDK Digital Pictures
監修 井坂 健一郎(山梨大学大学院教授/専門分野:絵画)
特別協力 楽天チケット
協力 フォネット
企画制作 ネオスペース/ワンダースクワッド
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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