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CULTURE INFO.
累計180万部を突破した池井戸潤の大ベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)が待望の映画化。「半沢直樹」(13/TBS)、「民王」(15/EX)、下町ロケット(15/TBS)など、これまで多くの池井戸潤作品がドラマ化されているが、映画化は今回が初となる。
池井戸潤が、「ぼくはこの物語から『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」という程に思い入れのある原作の映画化に、日本を代表する豪華キャストたちが大集結!
[あらすじ]
ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)に再調査を要求。同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。 それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し”ー。
果たしてそれは事故なのか事件なのか。男たちは大企業にどう立ち向かっていくのか。正義とはなにか、守るべきものはなにかー
日本を代表するオールスターキャストによる世紀の大逆転エンターテーメント!是非、お見逃しなく。
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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