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主演を務めるのは、なんとっ!数々のドラマ・映画・CMにも出演し、マルチな活躍で幅広い世代から高い支持を得ている相葉雅紀!今回、ホラー映画は初出演となる。
嵐活動休止後、ドラマや舞台など俳優としても活躍に注目が集まっている中、本作は映画主演作品としては8年ぶり。
そして監督はジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされたあの不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督が務める。
≪ 相葉雅紀 ≫
ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております。監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている「恐怖」と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです。
≪ 中田秀夫 ≫
私がホラー映画を作り始めて、もう四半世紀が経ちました。ストレートなモダンホラーや、母娘の情愛を中心に据えたもの、近年では「恐ポップ」と称して、「恐怖と笑いが交錯する」作品など、手を変え品を変え、ホラーに挑んできました。その理由は、ホラー映画は時代の空気感を敏感に吸うものだと思うからです。さて、今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの「自然体」でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。
■ ストーリー ■
ある日、森の中、XXXX に出会った。
田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす、小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。
ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた──。
そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。
「“それ”の正体とはいったい――!?」
淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖のはじまりに過ぎなかった。
■youtube 『“それ”がいる森』本予告【9.30 [Fri.] 未知の恐怖へ】
■youtube『“それ”がいる森』特報映像【9.30 [Fri.] 未知の恐怖へ】
■ 作品概要 ■
『“それ”がいる森』
- ■出 演
- 相葉雅紀 松本穂香 上原剣心 江口のりこ / 小日向文世 他
- ■監 督
- 中田秀夫(『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』)
- ■脚 本
- ブラジリィー・アン・山田 大石哲也
- ■企画・配給
- 松竹
- ■制作プロダクション
- 松竹撮影所
- ■公式HP
- https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/
- (C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
詳しくは「読者プレゼント」ページへ。
2022年9月30日(金) 全国公開!
最近、刺激の足りないアナタも、まだまだ夏の涼を楽しみたいアナタも、
皆さん、ぜひ劇場にてご鑑賞ください。
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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