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  • ART / CREAITIVE
  • 2021.4.21 Wed

CULTURE INFO.

高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの

  • 日程
    2021/4/29[木・祝]〜7/18日[日]
    【休館日】月曜日(ただし、5/3[月・祝]は開館、5/6[木]は休館)
  • 時間
    9:30〜17:30(入館は閉館の30分前)
    ※7月の金・土曜日は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
  • 詳細情報
    【主催】福岡市美術館、西日本新聞社、FBS福岡放送
    【企画協力】スタジオジブリ
    【協力】(公財)徳間記念アニメーション文化財団、大濠テラス
    【制作協力】NHKプロモーション
  • 会場
    福岡市美術館
  • 住所
    福岡市中央区大濠公園1-6
  • 料金
    一般1,500円、高大生1,000円、小中生600円
    ※大学生以下の方はご入館の際、学生証や生徒手帳等をご提示ください。
    ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料。
  • Web
    https://takahata-ten.jp/
26388

高畑勲展 福岡市美術館で開催!

絵を描かない監督がどのようにして歴史に残るアニメーションをつくったのか。他のクリエイターたちとの交流や共同制作の過程を通して明らかにします。
ジブリ作品の監督として知られる、高畑勲初の長編演出(監督)は、「太陽の王子 ホルスの大冒険」(1968年)でした。悪魔と闘う人々の団結という困難な主題に挑戦した高畑は、その後つぎつぎにアニメーションにおける新しい表現を開拓していきます。本展のビジュアルにもなっている「かぐや姫の物語」は、彼が最後に残したアニメーション。水彩画のようなタッチと生きる意味を考えさせられるメッセージは、日本のアニメーション史において語り継がれる名作です。
本展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、多角的な作品の世界を4章構成で展開し、その秘密に迫ります。

「赤毛のアン」セル付き背景画

©NIPPON ANIMATION CO. ,LTD.“Anne of Green Gables” ™AGGLA

「火垂るの墓」色指定

©野坂昭如/新潮社,1988


作品にかける想いや背景を知れば、作品の魅力はさらに深みを増していくはず。日本人におけるアニメーションのあり方をも考えさせられる展覧会をお見逃しなく!



※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください

  • 日程
    2021/4/29[木・祝]〜7/18日[日]
    【休館日】月曜日(ただし、5/3[月・祝]は開館、5/6[木]は休館)
  • 時間
    9:30〜17:30(入館は閉館の30分前)
    ※7月の金・土曜日は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
  • 詳細情報
    【主催】福岡市美術館、西日本新聞社、FBS福岡放送
    【企画協力】スタジオジブリ
    【協力】(公財)徳間記念アニメーション文化財団、大濠テラス
    【制作協力】NHKプロモーション
  • 会場
    福岡市美術館
  • 住所
    福岡市中央区大濠公園1-6
  • 料金
    一般1,500円、高大生1,000円、小中生600円
    ※大学生以下の方はご入館の際、学生証や生徒手帳等をご提示ください。
    ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料。
  • Web
    https://takahata-ten.jp/

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