そのランチ、たべてきました
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暖かくなってきましたねー。春ですよ春! ということで、春になると必ず行きたくなるのが若杉山。 それが我が家のしきたりなんでございます。 ということでひっさびさに行って参りました。 若杉山といえば『茶房 わらび野』さんが有名ですが、 その隣にひっそりと構えるのが本日おじゃましてきた『蕎麦 文治郎』。 ※『茶房 わらび野』さんについては以下ページをご覧下さいませ。 「春が来たので若杉山に行ってみた。茶房わらび野も。」さて、その『蕎麦 文治郎』、 ちょっと遅めに入店したからか、ラッキーなことに貸し切り状態! いつもは人が多いイメージだったのでよかった。
どうですかこのステキな佇まい。 ほら、麺うちの台もございましてよ。手打ちでございますのよ奥様! そしてすぐお隣に見えるは『茶房 わらび野』さん。
別方向には、若杉山の中腹にお店を構えるだけあってステキな眺望! カメラを持たずに出たためにiPhoneでの撮影になってしまったことを 後悔ですよ。後悔しましたよ奥様! さて、肝心のメニューでございますが、 本日はこちら、スタンダードメニューの「温蕎麦とこんにゃく寿司」をいただきます。
「何も足さない、何も引かない。」 そうです、目の前にある蕎麦は「THE・温蕎麦」といわんばかりの「THE・温蕎麦」。 麺にはちょうどよい歯ごたえもあり、濃いすぎないダシとからまって、 心の芯から温めてくださいますのよ奥様。 そしてこのこんにゃく寿司です。
寿司飯の酸味を包み込むこんにゃくの母性。たまりませんよ奥様! これでノンカロリーなんだからこんにゃくったらもう!! ついでに、相方がお召しになられたのがこちらの「ざる蕎麦とこんにゃく寿司」。
そうです、目の前にある蕎麦は「THE・ざる蕎麦」といわんばかりの「THE・ざる蕎麦」。 麺つゆがとてもあっさりしていてこちらも美味。美味ですよ奥様! そしてもちろんこちらにもこんにゃく寿司がついてきます。 さんざん「THE・蕎麦」を楽しみつつも、 もう一つのお楽しみがこちら「焼き鯖の押寿司」。
こちらの押寿司、なんともこうばしいのですよ!! 焼き鯖のこうばしさを邪魔しない、それでいてヴェルヴェットタッチなアシストを みせる寿司飯との相性。これもう病みつきますよ!! 蕎麦ダシとも相性抜群!ぜひ一緒にお召し上がり頂きたいものです。 さて、食後はもちろんそば湯をいただいてざる蕎麦のつゆまで 一滴残さずいただいちゃいましょう。 そして、 ここまで来たからには、もちろんアフターコーヒーは『茶房 わらび野』さんで。 福岡の街並を眺めながら、ゆったりとしたお時間をお過ごし下さいませ。
世知辛い世の中ですもの、たまにはちょっとドライブがてら遠出して、 日頃のストレスをデトックスしませんか? 春ですもの。 ちなみに、『蕎麦 文治郎』さん契約のハイヤーも手配できるそうです。 博多・天神近郊なら往復で5,000円とのことですので、 お仲間をお誘いのうえたまの贅沢っていうのもおすすめですよ!
店名 | 蕎麦 文治郎 |
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カナ | ソバ ブンジロウ |
ランチメニュー | 御膳¥ 2,500(税込) 季節の天麩羅盛り¥ 1,200(税込) 焼き鯖の押寿司¥ 800(税込) ざる蕎麦とこんにゃく寿司¥ 1,000(税込) 温蕎麦とこんやく寿司¥ 1,000(税込) 夏野菜と順菜の冷やかけ蕎麦とこんにゃく寿司¥ 1,600(税込) 地鶏たたき蕎麦とこんにゃく寿司¥ 1,800(税込) 一箱 十二貫¥ 1,000(税込) その他和食のコースも5000から。 ※こんにゃく寿司はお持ち帰りもできるようです。 |
住所 | 糟屋郡篠栗町若杉20-1 |
営業時間 | 11:00〜19:00 |
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