CHINTAI × AFRO FUKUOKA 住所福岡

CHINTAI

VOL.01住所西新

NISHIJIN
NISHIJIN
温故知新。活気ある商店街に育まれる
ディープな“西新カルチャー”満喫生活

東西に約1.5kmもの長い商店街を擁する福岡きっての副都心・西新。街の象徴でもある商店街には、旧き良き老舗に混ざるように、新しく魅力的なお店も次々誕生しており、街の文化を更新しています。街を歩く人も様々。夕飯の買い物にきた主婦や放課後の学生たちで賑わっていたかと思えば、夜には隠れ家のような居酒屋やバーに集う仕事帰りの常連客。誰であろうと優しく迎え入れてくれる懐の深さが西新の魅力です。朝から晩まで、様々な表情を魅せてくれる西新に住んだら、きっと退屈しない毎日を送れるはずです。

  • 1

    珈琲を焙煎する芳醇な香りに誘われて。

    今年創業30年を迎えた珈香は、地元の珈琲好きをはじめ、現在では西新を離れてしまったかつての常連さんからも愛され続けている老舗の珈琲店。開店当時から大切に使い続けている焙煎機が回り始めると、店内はもちろん店の前の通りにも深い香りが広がります。人気はサントスをベースにしたオリジナル「珈香ブレンド」。サイフォンで丁寧に淹れられる滋味深い珈琲を思い出しては、足繁く通いそう。少し遅く起きた休日の朝は起き抜けの一杯を求めてぜひ珈香へ。珈琲との相性抜群の自家製チーズケーキの注文もどうぞお忘れなく。

    SHOP NAME
    珈香(コウコ)
    ADDRESS
    福岡市早良区城西3-21-27
    TEL
    092-822-8006
    TIME
    11:00~22:00
    HOLIDAY
    無休
  • 2

    商店街を楽しく散策したら、
    街で人気のベーカリーへ。

    街中をひととおり物色したら、お気に入りのパンを探してロヂウラベーカリーへ。店内に並ぶ約60種のパンはハード、デニッシュ、サンドイッチと、迷うくらいにどれもがとっても魅力的。女性だけではなく男性ファンも多く「お酒のおつまみに」と作られたパンもあるんだとか。また、今年6月にオープンしたばかりの隣接するカフェでは、お店のパンはもちろん、注文を受けてから焼く自慢のサンドウィッチを食べることも可。イートインもテイクアウトもできる行きつけのパン屋さんがあるなんて、とても贅沢なライフスタイルです。

    SHOP NAME
    ROJIURA BAKERY(ロヂウラベーカリー)
    ADDRESS
    福岡市早良区西新5-6-5-1F
    TEL
    092-847-7710
    TIME
    10:00~19:00(売切れ次第閉店)
    HOLIDAY
    毎週火曜・水曜日
  • 3

    本が人を繋ぐ。
    “本の虫”9人による読書のススメ

    おもしろ21通りにオープンしたばかりのムックは、2階のブックバーの店主と、その呼びかけに集まった8人の常連が運営する一風変わったスタイルの古書店です。本とお酒が好きという共通項で集まった9人は、個性、年齢、趣味趣向もバラバラですが、そこがムックの面白さ。各々が担当する9つの本棚も個性豊かで、本・映画・音楽と商品編集は多種多様。ここにしかない魅力を生み出しています。そして涼しい店内はなんと長居歓迎・飲食(一部)OK。スタッフとの雑談をヒントに、一日の相棒となりそうな一冊を探しに出かけてみませんか?

    SHOP NAME
    Mook(ムック)
    ADDRESS
    福岡市早良区西新5-6-5 楢木コーポ105
    TEL
    070-4233-3408
    TIME
    不定(営業はWEBのカレンダーにて要確認)
    HOLIDAY
    不定休
  • 4

    良い一日の〆には良いお酒を。
    軽く1杯引っ掛けるなら。

    夕涼みがてら藤崎方面まで足を延ばしたら人気の居酒屋で軽く1杯。1時間780円で焼酎やワインをはじめとするアルコールが飲み放題の高取酒匠は、1杯だけ、1時間だけのつもりが、ついついなんてこともありえるカジュアルな角打です。「角打だけど長居OK!」のコンセプト通り料理の選択肢も豊富で、長浜直送の新鮮な魚介や、出汁の旨みが染み込んだおでんの大根をサクサクの衣で閉じ込めた変わり種『大根のから揚げ』は、呑ん兵衛な常連さんたちの間でも人気なんだとか。ふらりと寄っても気後れしない、そんな気軽さが心強いお店です。

    SHOP NAME
    角打 高取酒匠(カクウチ タカトリシュゾウ)
    ADDRESS
    福岡市早良区高取1-28-6
    TEL
    092-833-8010
    TIME
    平日 17:00〜25:00 / 金・土・祝前日 17:00〜26:00 /
    日曜日 17:00〜24:00
    HOLIDAY
    水曜日

西新ってどんな街?

今から約5年前に西新に出店し、今年6月には隣接するカフェを新たにオープンさせた人気店、
ロヂウラベーカリーのオーナーシェフである峰尾大祐さんに、変わっていく西新と、変わらない街の魅力について伺いました。

ロヂウラベーカリー オーナーシェフ
峰尾 大祐さん

西新歴5年

ゆるくやさしい繋がりが心地いい街

西新に店を構えたのは2011年。当時はまだまだ空き店舗も目立っていましたが、最近では新しいお店の出店も増えていて、どんどん活気づいてきている印象ですね。お向かいの老舗の定食屋さんとも仲良くさせていただいていますが、ここ10年くらいで随分人の流れも良くなっているみたいです。僕も実際に西新にお店を出してみて感じたのは、人と人との繋がりがとてもあたたかいということ。例えば、お店同士の交流もそうですが、お店にいらっしゃるお客さんも、親しみやすさを求めていらっしゃる気がします。個人経営の小さなお店が多いからなのかもしれませんが、これは西新に根付く開放的な文化によるものではないでしょうか。そうやって人が惹き寄せられるから、また新たなお店ができる。こんなサイクルが生まれているのも西新らしさなのかなと。誰に対してもやさしくて寛容な西新。住むにはとても良い街だと思いますよ。

路地裏の“隠れ家”を拠点に西新を開拓!

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レトロの皮を被ったオレンジ通りのリノベ部屋
幸せの黄色いマンションから始まる一日

商店街の喧騒から少し離れた西新オレンジ通り。路地裏という言葉がしっくりくるこの通りにひょこっと現れるのは、パステルイエローが可愛らしい、名前もレトロな『てんぐ屋西新ビル』というクラシックマンション。昨今の画一的な建築様式とは少し異なるこの物件。吹き抜けを見上げればRを描くベランダが。郵便受けのフォントにもどこか懐かしさを感じます。とはいえ、こちらの部屋に入れば三口コンロのカウンターキッチンを擁するリビングに、たっぷりとしたクロゼットのあるモダンな洋室etc…。外見からは想像できないくらいに現代風にアップデートされた室内は、まるで秘密基地のよう。二人住まいにもぴったりではありますが、おすすめは趣味人の一人暮らし。とことん自分好みの部屋にしてしまい、“住所西新”のベースにしてしまいましょう。

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てんぐ屋西新ビル408号室 / 1LDK ¥74,000

福岡市早良区西新1丁目

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