雄大な土地をドライブしながら、雲仙発祥のこだわりスイーツを楽しむ。
& coffee
2016年にオープンしたばかりのコーヒー&スイーツカフェ。老舗の和菓子屋が営むこちらのお店は、「とら巻」や「ジャガメル」をはじめ地域に代々伝わるオードソックスな和菓子のほか、あんこをジャム風にアレンジした和ジャムなど現代風にアップデートしたお洒落な洋菓子まで種類豊富に取り揃えています。中でも1番人気の「クランチエクレア」は、アーモンドが乗ったサクサクの生地がとても香ばしく、注文が入ってから中身を詰める、あっさり甘いカスタードとの相性が絶妙。つまみやすいスティック状なのも嬉しい。口に入れると溶けるほど柔らかなゼリーがたまらない、「飲むコーヒーゼリー」もおすすめ。
& coffee
(アンドコーヒー)
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- 住所
- 長崎県雲仙市千々石町丙2138-1 雲仙スクエア内MAP
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- 電話
- 0957-51-5000
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- 時間
- 10:00〜18:00
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- 休日
- 水曜
四季折々の産物を楽しむ、世界に一つだけの草木染め体験。
アイアカネ工房
古民家を改装した工房の庭からは海と一面の緑が広がり、豊かな自然に囲まれながらの染色を楽しめるアトリエ。時期によって違う旬の植物を、まず摘み取るところからはじめる草木染めや、藍染め、紡、織の体験ができます。店主の鈴木さんの丁寧なレクチャーのもと、手塩にかけて染めあげるアイテムは何にも変えがたいもの。完成するまで、どんな模様に染まるのかワクワクする時間も楽しい。出来た作品は即日持ち帰りOK。旅の思い出を貴重な体験でカタチにしてみては。
アイアカネ工房
(アイアカネコウボウ)
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- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町1012MAP
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- 電話
- 090-3899-1393
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- 時間
- 10:00〜17:00
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- 休日
- 火・水曜
洗練された異空間が広がるお洒落なギャラリー&カフェ
刈水庵
小浜温泉街から徒歩数分の刈水地区にあるショップ「刈水庵」。1Fは、インポートの1点もののアイテムや地域の逸品が並ぶギャラリー。2F、インテリアデザイナーでもあるオーナーが集めた素晴らしいプロダクトに囲まれたカフェスペースとなっています。また、厳選された茶菓子とドリンクのセットが楽しめることでも人気。中でも「レギュラーコーヒー」は、向い側に2016年9月にオープンした「みほし焙煎珈琲製造所」のコーヒーを使用していて、深い味わいとともに最高のひとときを奏でています。
刈水庵
(カリミズアン)
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- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町1011MAP
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- 電話
- 0957-74-2010
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- 時間
- 10:00〜17:00
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- 休日
- 火・水曜
60年の歴史をほこるツーリスト御用達ショップ。
雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗
地域特有のこだわりの品を扱う島原半島のアンテナショップ。湯けむり立ち昇る雲仙温泉街の中心で、唯一純一枚手焼き湯せんぺいを継承し、店頭で一枚80円から販売をしています。雲仙名物を食べやすいスイーツにリメイクした「湯せんぺいチョコバー」や「温泉ゴーフレット」などは、見た目の可愛さも相まって人気の商品。バラエティ豊かなラインアップで、島原の思い出を持ち帰るなら間違いないスポットです。
雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗
(ウンゼンユセンペイ トオトウミヤホンポ)
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- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙317MAP
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- 電話
- 0957-73-2155
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- 時間
- 8:30〜22:00
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- 休日
- 不定休
夕日に一番近い、唯一無二のプライベートリゾート。
オレンジベイ
温泉街・小浜にあるプライベート・スパ・ホテル。お部屋の目の前には、橘湾が広がり、美しい空と海の絶景を一人占めすることができます。イタリアで経験を積んだ、デザイナー・城谷 耕生氏が空間デザインを手がけており、宿泊部屋ごとにコンセプトが異なるスタイリッシュな内観となっています。バルコニーには源泉かけ流しの露天風呂を完備。またとない贅沢な時間を過ごせること請け合いのスポットです。館内2Fの「ダイニングカフェ・Ken」では、島原半島の食材を温泉の蒸気で調理したイタリアンフレンチが堪能できます。1Fには4月にリニューアルしたばかりのお洒落なジェラート店「オレンジジェラート」やお土産屋も併設。2Fのダイニングカフェや1Fのお店は宿泊客以外の地元住民にも人気。
オレンジベイ
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- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3MAP
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- 電話
- 0957-76-0881
夜の雲仙地獄を巡るコースで、新たな温泉街の楽しみ方を発見- 通年通して開催している『雲仙地獄のナイトツアー』。暗闇のなか、昼間には気づくことのない“音”や神秘的な“色”が織りなす、幻想的な世界を味わうことができます。天気の良い晴れた日は星空も美しく、思わずため息のこぼれるような素晴らしい時間が味わえます。
- コース
- 清七地獄・湯けむり橋 → 雀地獄 → お糸地獄 → 地獄展望台 → 大叫喚地獄 → 婆石と鏡石 → 泥火山 → 花園山 → 清七地獄(約1km)
- 時間・場所
- 20:30(所要時間 約1時間)
清七地獄駐車場集合 - 料金
- 1人500円(子どもは半額)
- 予約先
- 0957-73-2626(雲仙ガイドさるふぁ)※当日予約可 ※年中無休
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第1回
歴史が息づく、島原半島のメインストリート島原半島・島原エリア
UPDATE 2016.9.1
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第2回
キリシタン文化の史跡に出会う、島原有数の観光地島原半島・南島原エリア
UPDATE 2016.10.18
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第3回
自然の恵みを堪能できる、情緒あふれる温泉リゾート島原半島・雲仙エリア
UPDATE 2016.11.22