福岡の今をあれこれ更新
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どうも、オタク担当の渕上です。
AFRO Fukuokaはリア充だけのポータルではないところを、私が証明するためにこの世界に舞い降りました。
ということで。サブカルチャー文化BLOG第一弾として、私が愛してやまない電子の歌姫「初音ミク」に関して語らせていただこうかと。
皆様、「初音ミク」知ってますか?
アニメのキャラ?ゲームのキャラ?違います!
その正体は「歌ってくれる楽器 Vocaloid」なのです!(詳しくはWikiを)
実は「初音ミク」が出る前にもVocaloidは色々と出ています。
ただ、「初音ミク」は明確なキャラクターを作ったことにより、ただのVocaloidではなくバーチャルアイドルとしての現在の地位を確立したのです。最近ではレディー・ガガや、TOYOTAのCMなどで使われてますよね。
さて、では本題に!
今回のテーマは「なぜVocaloidは流行ったのか」をざくっと考えてみたいと思います。
ちなみに持論です。(どや)
1つ目の要因は「ニコニコ動画」の登場のタイミングと同じだった事です。
今や名前くらいは聞いた事あるでしょう動画サイト「ニコニコ動画」。
「初音ミク」発売が2007年8月31日
「ニコニコ動画」のβバージョンが2007年1月15日
新しいものが大好きなオタクの方々がニコニコ動画」という動画サイトを使い、「初音ミク」で遊びだしたのが始まりでした。従来、オタクというのはマニアックな人々という意味が強かったように、音楽を作る事に関してもそのオタク具合を存分に発揮した結果、数々の作品が生まれました。
2つ目の要因は、若者になぜかうけた!ということでしょう。
実は昔からオタク文化が一般の文化としてうけた!事が過去にもあるのです。
例を挙げるのであれば「顔文字」です。最近はLINEのスタンプがあるのであまり使わなくなりましたが、意外と使ってる方いましたよね?実は元を探ると2chで作られて世に出回ったという経緯があったりします。現在はアスキーアートという形で進化し続けています。
面白いもの、新しいものが若者うける!って事なのかなっと何となく思っております。
こうして、ユーザーが文化を創り、それを発展していくという何とも不思議な文化が誕生した訳であります。
あまり語っていると、きもいとか言われるのでここら辺で終わります。次回、お楽しみに!
「初音ミク」はクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の著作物です。
© Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
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