福岡の今をあれこれ更新
編集部のKISS
こんにちは。川崎です。
みなさん、10月の3連休は有意義に過ごされましたか? え?そうですか。それはよかったです。
さて、僕はといえば、3連休を利用して、長崎県へ出張へと行って参りました。
「なんだよ!“忙しい俺”自慢かよ!地獄のカワサキかよ!」とお思いの方。どうぞご安心ください。これは全て自らの意思。だれの思惑も、打算も介入することなく、ただシンプルに「長崎行きたい」という思い故の行動原理でございます。
では、なぜに「長崎行きたい」なのかと言いますと、実は連休初日の10月10日より、長崎県美術館にて、今年設立20周年を迎えたデザインブランド「ミナ ペルホネン」の国内最大規模の展覧会『1∞ ミナカケル ―ミナ ペルホネンの今までとこれから』が開催されているのです。
これは…メディアの編集長としては「長崎行きたい」の一択でしょう。たとえ前々日に泊りで佐賀出張に行っていたとしても…。早朝ロケから福岡帰ってもっかい佐賀を通りすぎ長崎へ行くことになっても…。(※決して忙しいと自慢したいわけではない)。個人的にも大好きな長崎県美術館の10周年記念企画展であり、あの憧れのブランド「ミナ ペルホネン」の皆川さんも来場されると聞けば、いてもたってもいられないのは編集長の佐賀、もとい性でしょう。あ、いや長崎か。佐賀は通りすぎたか。
というわけで、まずは会場内をダイジェストでレポートしたいと思います。
今回、会場内は10のセクションに区切られ、それぞれのテーマごとにプロダクトなどが展示されています。
ファッションという枠を越えた展開をする「ミナ ペルホネン」の“らしさ”が面白い!
ラフスケッチも惜しみなく披露。熊?が可愛すぎる!
展示はこんなにスタイリッシュ。スタイリッシュすぎて震えた。感動した。
編集部のKISS
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