福岡の今をあれこれ更新
少々ストーカー気質な編集部最年少。EDMばかり聴いています。カサレリア!
驚きなのが、同じ本棚に新品本と中古本が並んでいること。棚上部にあるポップは、新品を示す赤と中古本を示す緑のマークで色分けされています。
「中古本で見つからなかったから新品で買うか・・・」なんてときの店舗間ないしフロア間の煩わしい移動が無くなりますね!本の状態によって価格が選べるうえに、全国随一の品揃え。吉田、とりあえず1ヶ月くらい住みたいです。
実は糟屋郡志免町は、近年全国でもトップクラスの人口増加率を誇る若い町なんです。取材時も、そこかしこに子供たちが見受けられました。その子供たちにとっての本の敷居を低くし、読書習慣を根付かせたい、というのが志免町を選んだ背景にあるのだそう。
優しい芝生のキッズスペース。付近の本棚には児童書のほか、女性誌や料理本、生活実用書、学習参考書など、ママに嬉しいラインナップが並んでいます。
屋外には遊具が!「ママー!TSUTAYAで遊んでくるー!」なんて、子供たちにとって本屋は身近な存在となりそうですね。
そのほか、ベビーカーを置いておけるスペースがあったり、子供向けのデザインの文具が揃っていたりと、とにかくファミリーに寄り添った空間になっています。
少々ストーカー気質な編集部最年少。EDMばかり聴いています。カサレリア!
その他の記事