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CULTURE INFO.
北九州芸術劇場が贈る「ダンスダイブウィーク」が今年で6年目を迎える。
2018年の目玉となるのは、森下真樹「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」。
誰の心にも強烈な印象を放つクラシックの名曲「運命」に、4人の振付師と1人のダンサーが挑む。9/22[土]、23[日祝]に公演予定だ。
たった1人、舞台上に存在するのは「どこをどうぶつる」で北九州の観客の心を鷲掴みにした、ダンサー・森下真樹。振付を担うのは、恋ダンスの振付からリオ五輪閉会式の五輪旗引き継ぎ芸術パートまでを手がけ最注目のMIKIKO、俳優・ダンサーとして圧倒的な表現力を持って活躍する森山未来、北九州市立美術館分館での個展も控える写真家・石川直樹、舞踏・コンテンポラリーダンス・オイリュトミーなどジャンルに囚われることなく独自のクリエイティブな活動を続ける笠井叡と、いずれも時代を牽引する輝ける才能たち。
彼らが描き出す、これまでにない「運命」の姿とは…。迫力の舞台を是非劇場で。
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
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