• CINEMA
• 2021.1.27 Wed

Ⓒ2021「花束みたいな恋をした」製作委員会

運命の出会いから始まる煌めきと切なさが交わる5年間

2021年最初のラブストーリーは、高鳴る恋心と切なさで胸が締め付けられる不滅の物語。主演を演じるのは実力派俳優としてエンタメ界を席巻する菅田将暉と有村架純のダブル主演！
脚本は、「東京ラブストーリー」（91）、「Mother」（10）、「最高の離婚」（13）、「Woman」（13）、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」（16）、「カルテット」（17）、「anone」（18）など、常に私たちの心を捉えて離さない多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二。監督は、『いま、会いに行きます』（04）、『ハナミヅキ』（10）、『映画　ビリギャル』（15）『罪の声』（20）など多くの大ヒット映画を送り出して来た土井裕泰。ドラマ「カルテット」以来、映画では初のタッグとなります。
2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るために書き下ろした最新作。“何かが始まる予感”きっとそれは運命。5年間を綴った愛の物語をぜひ劇場にて。

【STORY】

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った 山音麦 （ やまねむぎ ） （菅田将暉）と 八谷絹 （ はちやきぬ ） （有村架純）。
好きな音楽や映画か嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。まばゆいほどの煌きと、胸を締め付ける切なさに包まれた＜恋する月日のすべて＞を、唯一無二の言葉で紡ぐ忘れられない5年間。
最高峰のスタッフとキャストが贈る、不滅のラブストーリー誕生！

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