福岡のカルチャー情報をお届け
CULTURE INFO.
劇作家・俳優の野田秀樹が、自身を生まれ変わりと公言するほどに敬愛する作家・坂口安吾。その作品のエッセンスを散りばめた大胆なリミックスによって、1989年に初演された『贋作 桜の森の満開の下』。92年、01年と再演を重ね、常に上演を熱望される野田作品の赤字塔がついに満を持して新演出で蘇る。
役者陣は、今回がNODA・MAP作品6回目の参加となる妻夫木聡、17年ぶりに夜長姫役を演じる深津絵里ほか、23年ぶりの男役となる天海祐希や、NODA・MAP作品初参戦の門脇麦など、豪華な面々が揃っている。
福岡では10/25[木]~29[月]北九州芸術劇場にて公演が決定している。チケット発売は7/28[土]10:00~。演劇界最大の事件となる“伝説の更新”に期待が高まる一作。
恐ろしいまでに妖しく、息を呑むほどに美しく。鮮やかなまでの満開の桜の下で、幻想と狂気が咲き乱れる。 日本の演劇界最大の事件となる“伝説の更新”に期待が高まる。
※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください
福岡のカルチャー情報をお届け