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”作家主義”×”俳優発掘”を掲げて立ち上がった、松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクト。第1弾『滝を見にいく』(沖田修一監督)、第2弾『恋人たち』(橋口亮輔監督)に続く待望の第3弾が、本作『東京ウィンドオーケストラ』。監督は東京藝術大学大学院在学中に手がけた『神奈川芸術大学映像学科研究室』が内外で高く評価された新鋭・坂下雄一郎。監督自身によるオリジナル脚本を元に、3週間にわたるオール屋久島ロケを敢行して撮影された。出演は、いま最注目の若手女優・中西美帆(『喰女-クイメ-』、2/18[土]から福岡中洲大洋にて公開する『惑う After the Rain』)。個性豊かなアマチュア楽団員たちは、ワークショップで選抜されたキャリアも年齢もバラバラな新人俳優たちが熱演。さらに実力派・小市慢太郎(『るろうに剣心』『秘密 THE TOP SECRET』)が脇を固め、作品に厚みを与えている。世界遺産・屋久島を舞台に、思わず笑いがこぼれ、最後はじんわり胸にせまるハート・ウォーミングなコメディドラマが誕生した!
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