福岡の今をあれこれ更新
広告、アパレル営業を経て編集・ライター職へ。 Netflixとお酒がないと生きていけません。
続いてやってきたのは駄菓子屋「淡路屋」。お店のある和田岬は、JR和田岬線の終点、ローカルでゆったりした雰囲気が漂っています。
地域や年代によってグッとくるポイントは違えど、誰もがテンションの上がるソウルフード、駄菓子。もれなく私たちもテンションMAX。
お店を切り盛りしているのは3代目のおねえさん。20年以上この場所で地元の人々に親しまれています。関西弁がゆっくりでとてもかわいい。お店のこともいろいろお話ししてくれました。
クレープやたこ焼きなどごはんものも売っていて、中にはイートインスペースも。
あれもほしいこれもほしい私たち、大人買いとはこのことです。だって大人だもん。
もちろんイートインもしちゃいます。
ミニクレープ(バナナ)はこれで100円!素朴な甘さでおいしい。
こちらは神戸の給食のアイドル「とくれん」(130円)。福岡でいうムースみたいなものでしょうか。
甘酸っぱくてシャリシャリモチモチ。お口の中に清涼感があふれます。
小学生や中学生たちがただいま!と訪れる風景に癒され、ノスタルジックな気分に酔いしれながら、さてそろそろ行こうかと店を出ると「これ、会社の人たちで食べて!」とおねえさんから糸引きあめのお土産。
ありがとうございました。また来ますね!
INFORMATION
広告、アパレル営業を経て編集・ライター職へ。 Netflixとお酒がないと生きていけません。
その他の記事