福岡の今をあれこれ更新
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最後にふさわしい場所として選んだ「五色塚古墳」は、淡路島をのぞむ台地の上に築かれた前方後円墳。全長は194m、県内で一番の大きさです。4世紀終わり頃、明石海峡とその周辺を支配した豪族が葬られた場所なのだそう。JR垂水駅から住宅街の中を歩いていると、突如出てくるこのインパクト。
早く、早く全貌が見たい…!心なしか競歩になるふたり。ぐるっと周って入り口へ到着。
受付を済ませていざ登ります!
明石海峡大橋も見渡せてとてもきれい。
前方から後円を見るとこんな感じ。
後円から前方を見下ろすとこんな感じ。
円の中心からパワーをもらえるから、飛び跳ねてみるのもいいよ、と受付のおじさんから聞きつけ、もうあやかろうあやかろうと一心不乱に飛び跳ねる私たち。パワーはいただけたのでしょうか。
INFORMATION
そんなこんなで私たちのチルり神戸旅は終了。ザ・神戸という旅ではないかもしれないけれど、無理をせず、ゆったりまったりちょうどいい大人旅となりました。一番感じたのは神戸で出会う人々の優しさ。タクシーの運転手さん、ごはん屋さんのお母さん、施設のスタッフさん、駅員さん、みんなそれぞれ、おだやかでほがらか。神戸という土地が人をそうさせるのかもしれません。短気は損気。週末やちょっとしたお休みを利用して、ふらり神戸へ旅に出てみてはいかがでしょうか?もっと詳しく知りたい方は、神戸観光局HP【https://www.feel-kobe.jp/】をチェック!
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