福岡の今をあれこれ更新
広告、アパレル営業を経て編集・ライター職へ。 Netflixとお酒がないと生きていけません。
司会：松田さんのアクションはいかがですか？
松田：今回実際に当てて撮ったんですよ。だから、当てる方も当てられる方も大変でしたね。
大泉：でもこの人は当てられてないですよ。当たってんのは俺であって。その辺ちょっと妙な住み分けがあるんですけど。あんまりボコボコにされないっていう。今回志尊淳くんっていう髙田が勝てないっていう敵が現れて珍しくやられたんです。
松田：なんかでも、マイクが大泉さんの方はすごい通るのになんか…
大泉：あなたの声が小さいだけです。マイクのせいじゃない。
松田：腹から声出したほうがいいんですか？
大泉：そうです。腹から声を出す。
松田：ちょっとエコーかかってますよね。
大泉：そうです。私くらいになるともうエコーがかかってくるんです。福岡タワーに当たって返ってきてるんです。ボソボソしゃべったら聞こえないんです。ワッ！て。わかった（笑）？あとね、若干マイクが遠いんだ。バッ！と入るようにバッ！と。ね？
司会：今の指導を活かして、最後にメッセージを。松田さんから。
大泉：はりきってどうぞっっっ！！
松田：すごいですねエコー。こんなにたくさんの方がこの寒い中来ていただいて、冬にピッタリな、札幌の雪に埋もれたエキゾチックなムードのあるエンタテイメント作品になったと思います。是非、クリスマス前に観に行ってください。あ、でもクリスマスもやってるんですよね？
大泉：え？な、何を？
松田：（笑）、いや、なんでもないです、すいません（笑）。
大泉：クリスマスまでやってますよ。1ヶ月はやってますから。
松田：あ、はい（笑）。是非、映画館に観に行ってください。
司会：では大泉さんお願いします。
大泉：いや〜福岡のみなさんありがとうございました。寒い中お集まりいただき。2,000通の応募があったという、ね？その中で700人ぐらいなのかな？なかなか来れなかった方もいるという、申し訳ない限りですけども。『探偵はBARにいる3』ということでございまして、この映画お好きな方は是非劇場で観てもらいたい、本当にね。勝手にですね、映画というものが作られるかというと、そういうわけではないんでございますね。みなさんの一人一人の責任で！映画館へ観に行ってもらわなきゃいけない！
（ここから演説が始まる）
大泉:いるんですよ、テレビでやるからいいや！とか、DVDになるからそれでいい！とか、それじゃ困るわけですね！勝手に作られると思ったら大間違いなんだ！みなさんが劇場で、この映画を観ることによってですね、やっと映画というものはヒットする！ヒットしなかったら東映は作っちゃくれませんよっ！！当たらない映画を作るほどね、東映は優しい会社じゃないんだ！１も、２も、ヒットしたから３が作れた！他人事ではないんです！ね！？地上波でやるまで待つだとか、レンタルになるまで待てばいいとか、誰かがネットに落とすだろうとか、とんでもないことだっっ！！
大泉：映〜画館で、大〜勢の人たちと、あ〜〜〜大泉がやられてる！あ〜〜〜松田龍平がかっこいいな！あ〜〜〜〜北川景子はきれいだなと！みんなで共感することが大事なんです！今の時代は何だってね！家で一人でね！小さな画面で！なんか私がヒートアップするとどんどん雨が強くなってきてるけども！全〜員で楽しむということが大事ですよ！大きな画面で大きな音でね！是非、大勢のみなさんとともに！笑って！ハラハラして！そして泣いて！また笑って！大いに映画館で楽しんでもらいたい！
司会：その通りでございます！そろそろお時間なので、大変申し訳ないんですけれども…
大泉：！？まだまだ私の演説は‥
司会：みなさんの愛情を受けて帰っていただいて…
大泉：帰っていただいて！？私帰ってくださいって言われたの初めてですよ！イベントで帰ってくださいって言われたの！まだまだノッてたのに！
司会：ということで、ありがとうございました！
（退場）
大泉：ありがとうございました！！！宜しくお願いします！！！！ありがとうございました！ありがとうございました！ありがとう！実際まだマイクは入っております！ありがとうね！あ〜〜やっぱ、福岡は美人が多かね〜！！！ありがとう！ありがとうございました！ありがとう福岡！
と、最初から最後まで笑いに包まれた楽しい点灯式でした。
お二人が大活躍の映画『探偵はBARにいる3』は12/1［金］より公開中、イルミネーションは来年の1/31［水］まで点灯されています。どちらも是非足を運んでみてくださいね。
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