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  • 2015.10.1 Thu

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新編集長からAFRO FUKUOKAリニューアルのお知らせ

TEXT BY 川崎 雅宣

TEXT BY

川崎 雅宣
AFRO FUKUOKA 編集長

編集部のKISS

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九州のワクワクを掘り起こす活動型ウェブマガジン

「アナバナ」編集長・曽我由香里さん

anabana

記念撮影!プロデューサーの白石さんもご一緒に!

続いて、「目線を変えると見える価値」をテーマに、日々九州のワクワクを掘り起こし続ける活動型ウェブマガジン「アナバナ」の編集長、曽我由香里さんにご挨拶!ちょうど本日から博多に「ハカタリノベーションカフェ」をスタートされていますが、オープン日にも関わらず、ズケズケとそちらにおじゃましてきました。では曽我さんにずばり質問!

Question

これからの「アナバナ」の展望って?


sogaもともとは弊社の事業である街づくりの側面から、九州の様々なところで面白い人と出会う機会が多くて。そんな人たちの魅力を伝えていくことで、その先に面白いことが待っているんじゃないかと思ったんですね。そういう想いから立ち上がったのがアナバナなんですが、もうすぐ私たちも3周年を迎えます。そして、この3年間で、少しずつではありますが、当初のイメージに近づいてきている実感もあって。
例えば、第3金曜日に開店している、「穴バー」は、生産者と消費者が出会う場にしたいと思いスタートしたのですが、今では本当に色々な方々に、この「場」へ興味を持っていただけるようになりました。アナバナの活動を見た方から、「一緒に何かやりたい!」とお声をかけていただけるようにもなりました。続けることで、メディアとみなさんとの間での関係性が変わり始めたかな?と。今年の1月から、WEBの制作会社のカラクリワークスさんと共同運営となったことも、この流れのなかの大きなポイントとなったんじゃないかと思います。

<活動型ウェブマガジン>と称しているアナバナは、WEBサイトでもありますが、生の体験や実際の学びが存在する“場づくり”を大事にしています。身近な場所や人、ものづくりなどが、目線を変えることで新鮮な発見となっていくこと。そうした気づきが地域の価値となっていくのではないでしょうか。身近なことから発見や新たな楽しみを掘り起こしていきつつ、これからもたくさんの人たちとつながっていけたら嬉しいですね。私としても、自分の好きな人たちとお仕事ができてラッキーって感じなんで!


kawaいつも本当に面白いことを仕掛けていっているなあと思っていましたが、実際に「場」となっている「ハカタリノベーションカフェ」でお話を伺ってみて、そのやりがいというものをリアルに感じました。またゆっくりとおじゃましたいと思います。
人がつながるための、面白い「場」を生み出し続けているアナバナさん、引き続きAFROはベンチマークさせていただきます!ありがとうございました!


アナバナ http://anaba-na.com/


気が利いてる川崎の手土産その②

九州の地域の魅力を発信する曽我さんには、昭和6年創業の大名のかわいい和菓子屋・駒屋で和菓子詰め合わせを。一番人気は豆大福!でもぜんぶ美味しいですよね。

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おはぎ、豆大福、さくら餅、ささだんご 各120円(税込)


sasaya

大名は人通りが多いのでこの表情は恥ずかしい。


駒屋

住所:福岡市中央区大名1-11-25
営業:11:00ごろ〜売切次第終了
店休:日、祝日不定休

お次のメディアはどこかしら?

福岡・天神の“最速”情報サイトのチーフにご挨拶!

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川崎 雅宣
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