福岡の今をあれこれ更新
1998年鹿児島県曽於市出身。レトロなものとハンバーグが好きです。
福岡クリームソーダ記ご覧頂けましたでしょうか…?
「クリームソーダ」という括りの中で、お店それぞれのこだわり、個性が見えたのではないでしょうか。
喫茶店の楽しみ方は、他にも数多く存在します。
今回は「福岡クリームソーダ記 番外編」と銘打って、喫茶店のそのお店ならではのメニューをご紹介。
夏の暑さが衰えないこの所、喫茶散歩はまだまだ続きます。
メニュー表を眺めていると、クリームソーダと並んで「フルーツポンチ」の文字。
喫茶店でもあまり見かけることが少ないそれが気になり、思わず注文。
小さめの可愛らしいグラスにキュッと集められたフルーツが、愛嬌ばっちり。
さっぱりしたフルーツと甘いソーダ水が程よい調和に仕上がっています。
ブルマーシャンには、クリームソーダの他にもコーラフロート、オレンジフロート、コーヒーフロートの3種類のフロートがあります。
どのフロートも気になりますが、今回はコーラフロートを注文してみることに。
“炭酸飲料×アイス”という長年愛され続ける組み合わせは、やはり格別です。
波打つ縁がなんとも美しいグラスに入った、東亜珈琲館のカフェクイーン。
その品のあるグラスは、“カフェクイーン”という名前にふさわしい佇まいに仕上げています。
甘さ控えめのほろ苦いコーヒーと、上に乗った甘いアイスとが合わさって抜群の相性。
アンクルには夏季限定で5種類のクリームソーダがあり、その中からイチゴクリームソーダを注文。
前回福岡クリームソーダ記で注文したブルーハワイと同様、洗練されたシンプルな構図で、ソーダの色が引き立ちます。
色っぽい赤が醸し出す大人な雰囲気に、酔いしれそう。
※お店の詳細は福岡クリームソーダ記へ
いかがでしたでしょうか?
みなさんもぜひお店の“オリジナル”を探しに、喫茶散歩へ行かれてみては。
1998年鹿児島県曽於市出身。レトロなものとハンバーグが好きです。
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