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  • 2017.9.12 Tue

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田中 月
編集アシスタント

キラキラネームじゃありません。セーラームーンや夜神ライトが好きとかそういうわけでもありません。歳に似合わず中身が老けていると、年齢詐称を疑われる日々と戦っています。

19871

家族の中で唯一映画に興味がなかった私が、こんなにミーハー的に映画にハマってしまったのはトニー・スタークに出会ったことがきっかけでして、
「メカまじかっけえ」と思う日が来るなんて夢にも思ってませんでした。

最近まで上映されてた「ガーディアンズオブギャラクシー:リミックス」なんて、試写会で泣きすぎて涙で胸がいっぱいになり、「最高でしたぁ!!」っつって人生で1度も人前で出したことのない熱量でつい宣伝の方に握手を求めそうになったくらい好きな作品です。

「アイアンマン」も「ガーディアンズオブギャラクシー」も共通するところは「マーベル」ということ。「マーベルコミックス」とは、今から78年前に設立した、歴史あるアメリカン・コミック界の2大巨頭のひとつで、世にも有名な「スパイダーマン」もマーベル作品です。

海外ドラマでも定期的に新シリーズが公開されてますし、今年も来年もマーベル作品の映画公開が次々と控えています。
そんな中、春に東京で開催され大盛況だった展示会がついに九州上陸したのです!!

マーベルの魅力に迫る&世界に浸る、日本初の大型展覧会「マーベル展」。本展は「ヒストリー」、「ヒーロー」、「シネマティック ユニバース」、「アート」、「カルチャー」の5つの視点から、マーベルが辿ってきた歴史や、多くの人を魅了する作品を生み出し続ける秘密を紐解く構成となっています。

©2017 MARVEL

見よ、この入り口から興奮がだだ漏れになるお出迎え。

©2017 MARVEL

歴代のアイアンマンスーツが勢ぞろいで、しかも写真撮影OKなのです。 アーク・リアクターが眩しすぎやせんか・・・!

©2017 MARVEL

アイアンマンの歴代スーツの隣には、推定2メートルほどあるハルクの模型が。
見ろやこの筋肉!!(すみません)と言わんばかりの、筋や血管までリアルです。

ここからは写真撮影禁止ゾーン。

部屋に入ると、映画で実際に使われたヒーローたちの衣装がズラリ。

©2017 MARVEL

©2017 MARVEL

入ってすぐに見えたのは、ついこの間まで公開されていた「ガーディアンズオブギャラクシー:リミックス」の主人公ピーター・クイルの衣装!ミックステープだああ!!なんて心の中で大興奮。

©2017 MARVEL

後ろにはグルートのマスクも。すごく繊細で細かいところまで作り込まれているのが、肉眼でじっくり見れるなんて至高の贅沢ですな。。

©2017 MARVEL

今年の11月3日に最新作の公開が決定した、マイティー・ソーの衣装とハンマーまで。こう見ると私でも持てそうな…愛しさを覚えました。

©2017 MARVEL

映画ごとに思い出が詰まった、キャプテン・アメリカの盾(シールド)や、衣装も!

キャプテンのウエストって結構細いのね…!とか、ホークアイって意外と身長高いのね…(惚)とか、リアルなところまで、衣装を間近に見れるからこそ初めて気づくところもあり、近くにヒーローがいるようですごくドキドキ。(笑)

さらに、福岡会場だけの楽しみ方も!

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キラキラネームじゃありません。セーラームーンや夜神ライトが好きとかそういうわけでもありません。歳に似合わず中身が老けていると、年齢詐称を疑われる日々と戦っています。

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