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  • 2017.12.27 Wed

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西戸崎のぼる釜山を行く 第1話 「釜山いざない編」

TEXT BY 波田龍司 a.k.a 西戸崎のぼる

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波田龍司 a.k.a 西戸崎のぼる
AFRO FUKUOKA 発行責任者 / 西戸崎のぼる

アラ4にしてランに目覚め、ラン歴2年のくせに受け売りの知識をひけらかしてくるとっても面倒くさい中年男性です。最近は別名の「西戸崎のぼる」が一人歩きをはじめ、「のぼるさん」と声をかけられるのにも慣れました。

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みなさまこんにちは、のぼるです。西戸崎のぼるです。

ラン生活にどはまりして以来、AFRO FUKUOKA発行責任者という責務を投げ出して新たなランメディア『effect』を立ち上げてから早1年半、のぼる、生きてます。ただいま。

無事に先日『effect』の編集長を退任し、『AFRO FUKUOKA』『福岡美少女図鑑』に続いて3つのメディアの「発行責任者」となったわけですが、ここで改めて「発行責任者」とはなんぞや、ということを1年半ぶりのAFROのエントリーにしたためることで、みなさんに自らの存在を再認識していただくと共に、「なぜローカルメディアを立ち上げ続けるのか?」「3つのメディアそれぞれへの強い想いは?」など、2017年年末のこの機会に、みなさまに改めてお伝えしようと思っています。嘘です。

突然ですが、釜山行ってきました。

さて、わたくし縁あって先日韓国は釜山へご招待いただく機会に恵まれまして、頭の中はダナミック釜山でいっぱいでございます。発行責任がどうとか、メディアがどうとか、そんなのより今は釜山を語りたい。おおいに釜山を語りたい! ということで、1年半ぶりのAFROのエントリーは『西戸崎のぼる釜山を行く』をお届けいたします!ちなみに、たまの投稿のくせに結構長くなってしまったので全3話に分けてお届けしようと思います。

わずか50分で行ける海外

まずは釜山をご存知ない方のために、福岡との位置関係を

ご覧の通り、対馬上空を通過して直線距離で215km。福岡から広島までの距離がおよそ209kmなのでほぼ同じくらいということで、福岡市民にとってはまさに「最短でいける海外都市」が韓国の釜山です。ちなみに韓国最大の都市ソウルまでは540kmあり、意外にも釜山は半分にも満たない距離で行けるのです。

とはいえ、そこは「海外」。福岡⇄広島のように新幹線で1時間ちょいというわけにもいかず、交通手段は空か海に限られるわけですが、最近では海手段の代表ビートルで約3時間(往復25000円程度)、空手段だと飛行機で1時間弱(往復25000円程度から)で行くことができ、新幹線と優劣つけがたいレベルで気軽に行けてしまいます。

上空から見た上対馬。モコモコしてる。ちなみにのぼるの父は対馬出身ということもあり、ひとりテンションがあがります。

アニョハセヨ!韓国!

というわけであっという間の空の旅を終えると、あっという間の入国審査を終え釜山に到着&韓国へ入国! その場で今回お招きいただいた方々と合流し、早速釜山の都市部へ向け出発です。

バスの中では、今回の旅中ずっとお世話になるガイドのパクさんがとても流暢な日本語で韓国と日本の文化の違いや旅の注意点などをとても詳しくお話ししてくれ、韓国ビギナーがゆえに緊張度マックスののぼるも一安心。車窓から見える釜山の街並みにワクワクが止まりません。

空港からバスは一路こちらへ。ちょうどお昼時ということもあり早速ですがこちらで今回の旅のファーストグルメをいただきます。 お店の名前は「セチンジュシクタン」。ビビンバが人気の名店で、それもそのはず、なんと創業70年を超える老舗とのこと。

特徴的なのはビビンバの上にのったユッケ! これを全てこれでもかという程満遍なくまぜあわせます。ちなみに韓国のみなさんはビビンバも含め「混ぜて食べる」という習慣があるようで、カレーも同じように全部混ぜてから食べるのだとか。

韓国グルメ定番のチジミも、海の街釜山ならではなのか、海鮮増し増し!

昼からビールものんじゃう!(国境を超えるとアルコール摂取をよしとする時間がとてつもなく早くなりがち)

肝心の味についてですが「おいしい!」の一言!さすがに海を共有しているだけあって、キムチなど辛味グルメはさておき、料理のベースとなる味付けは福岡のグルメととても近く、大阪や東京のそれと比べても「海外に来た」という違和感を感じることなく、ただただ満足しかありません!韓国特有の辛味グルメ「キムチ」や「コチジャン」ですが、こちらも意外と辛すぎず、特にビビンバにあらかじめはいっているコチジャンはその辛さよりも旨味のほうで存在感を発揮しています。おすすめ!

SHOP INFORMATION

新晋州食堂 새진주식당
場所
釜山市中区寶水洞1街77-6
TEL
051-256-9110
営業時間
12:00-21:30
メニュー例
ユッケビビンバ(12000 KRW) / 石焼ビビンバ(14000 KRW)

釜山のマチュピチュとはこれいかに

さて、お腹を満たして最始に向かったのはこちら「甘川文化村」。

写真提供:釜山観光公社

山肌にそうように広がるカラフルな家家家。 昼間はこの写真のように、たくさんの家それぞれが持つ個性豊かなカラーで彩られ、夜は下の写真のようにライトアップされる、国内外の多くの観光客で賑わう釜山が誇る「インスタ映え」スポットです。

写真提供:釜山観光公社

聞くところによると、もともとは朝鮮戦争によって戦火を逃れてきた避難民たちが安住できる集落をつくったのが始まりで、カラフルな家屋の色も、統一したペンキを用意できずにそれぞれが端材のペンキを使ったことがその理由であるとのこと。
しかしそのカラフルな街並みと独特な存在感に惹かれた国内外の芸術家たちが集い、アートギャラリーを作り始めたことで注目を集め、2009年に甘川文化村として正式にアートプロジェクトがはじまったことから、今のような観光地として成長したということです。なんて素敵な話し! ちなみにもちろんですが、現在も多くの人が普通に生活を営んでいます。

町の中にはいたるところにアート作品が満載。家屋の壁も、キャンパスになり、今では色あざやかな壁画を多く見ることもできます。

アート作品もさることながら、この町がそもそも持つ街並みそのものもとてもかわいくて雰囲気のある景色が続きます。

ご覧の通り、スマホ片手に町を歩いていると、常にあちらこちらが絵になって、インスタ投稿が止まらなくなる症状に陥いってしまう程、どこを見てもインスタ映えが激しい街並み。女の子どうしでわいわい言いながら写真を撮りあったりしてると、あっという間に日が暮れるくらい広大な町なので、訪れる際には、ぜひ時間とスマホの容量をたっぷりあけておくことをおすすめします!

SPOT INFORMATION

甘川洞文化村 [カムチョンドンムナマウル]
場所
釜山市沙下区甘川洞10-13

さて、第一話「釜山いざない編」はここまで。次回は「釜山街中アトラクション編」と題し、新鮮魚介類がもりだくさん!な釜山定番のあの市場や、うってかわってハイリゾート感溢れるあのエリア、絶景が楽しめる空中散歩(!?)などなどをお届けします。どうぞお楽しみに!

そうそう、もちろん市民ランナー西戸崎のぼるとして、釜山では早朝トリップランを決行!その模様はAFROの姉妹サイト『effect』にて後日公開予定です。こちらもどうぞお楽しみに!

取材協力:釜山広域市観光協会

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波田龍司 a.k.a 西戸崎のぼる
AFRO FUKUOKA 発行責任者 / 西戸崎のぼる

アラ4にしてランに目覚め、ラン歴2年のくせに受け売りの知識をひけらかしてくるとっても面倒くさい中年男性です。最近は別名の「西戸崎のぼる」が一人歩きをはじめ、「のぼるさん」と声をかけられるのにも慣れました。

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