AFRO FUKUOKA

AFRO BLOG

福岡の今をあれこれ更新

  • CULTURE
  • 2019.6.28 Fri

ENTRY TITLE

玉森裕太、日本縦断!愛と感謝を込めて、4大都市舞台挨拶 福岡開催レポ!

TEXT BY 豊住 望美

TEXT BY

豊住 望美
WEBデザイナー

鹿児島県生まれ。何でもやりたがりです。ただいま絶賛趣味探し中なので、なにかオススメがあったら一緒にやりましょう!!

24303
Q.麻由子との同棲シーンで朝キスをされていましたが、玉森さんは彼女に朝起きて1番にされたいことはなんですか?(広島県 ユイカイロさん)

玉森:かわいい質問ですね(笑)玉森さんだったら1番にされたいこと・・・歯を磨いてほしいですね。やっぱ朝は雑菌もたまるじゃないですか!(笑)まずちゃんと歯を磨いていただければ嬉しいかな、と思います。


Q.崇史の麻由子への愛情の大きさがすごいなと思ったのですが、玉森さんが好きすぎて苦しいもの・ことはありますか?(富山県 リリカさん)

玉森:うーん、なんですかね。やっぱりオンラインゲームですかね。

─苦しいほど好き?

玉森:そうですね。僕ほぼ毎日やってんじゃないかっていうくらい。外にも出歩かず家帰ってまず友達に連絡して何時からやる?とか、何人くらい集まるかな?とか。 朝まで結構やっちゃたりとか。それこそ本当ルーティンっぽくなってますね、自分の中で。

─ゲームをやり始めて何か自分の中で変わったこと・発見したことはありますか?

玉森:意外と集中力あるなと思いました。まあ、好きなものだからかもしれないですけど、ずっとできますね。


Q.小学生・中学生の女の子のママです。娘たちは玉ちゃんが大好きで、パララブ、見たがっているのですが、アイドルの玉ちゃんたちを見ている娘たちにあのラブシーンは見せたくなくて..怖い映画だとごまかしています。玉ちゃん、小中学生が見ることをどう思われますか?(大阪府 リンリンさん)

玉森:あーなるほどなー。でも実際親子で見たときにお母さんの見た感想と、小学生中学生の娘さんが見た感想って絶対違うから、ラブシーンは抜きにしたとしても、話し合えて楽しいんじゃないかな。
小さい子たちってこう感じるんだ、とかそういう話し合いもまた面白いんじゃないかなとか思いますけど、、ラブシーンどうしましょうか(笑)・・・まあ今の時代早めに見とくっていうのもありかもしれないですけどね。ちゃんと知るっていうのも。

─いつか見なきゃいけないなら、この作品がいいんじゃないですかね?(笑)

玉森:あぁ、そうですね。僕のこと好きで応援してくれてるんですもんね。知らない人のラブシーン見るんだったら僕の見てたほうがいいのかもね。どうでしょう?

Q.冒頭の電車に乗っているときのたかしの憂いのある表情がとても好きです。以前ラジオで久しぶりの電車に乗ったと話されてて、この作品のためだったのかなと密かに思っていたのですが、久しぶりに乗られた電車はどうでしたか?(福岡県 ヒロコさん)

玉森:電車ですね。乗ったんですよ、最近。ちょっと渋谷の方に行きたくて乗ってみたんです。乗ろうと思ったら買い方忘れてて、あれ?どうやって買うんだっけ?乗り換えってどうやってやるんだっけ?とか、ちょっと遠い乗り継ぎになっちゃうと、出てこなかったりするじゃないですか値段がちゃんと。それでわかんなくなっちゃって。
駅員さんに聞いて、こうですああですって教えてもらって買ったんですけど、今度は乗った電車が各駅なのか快速なのかわかんなくなっちゃって、 次の駅で降りてタクシー乗りました。
テンパっちゃって。駅の降り口もわかんなくなっちゃうしどこに出たらどこにつながるのか、本当に恐怖を感じたんです。

─東京、関東地域は難しいですよね。

玉森:難しい。みなさんはササササーっとどんどん行くじゃないですか、その波に追いつけなくなっちゃって。自分がきゅーっと小さくなっていく感じがして、焦って地上に出ました。

─ぜひ九州で電車に乗る練習しません?わかりやすいですよ!

玉森:本当ですか。じゃあ宮田さん、第二の地元っておしゃっていたので教えて貰おうかな〜。


Q.撮影中にV6の岡田さんとお会いしたとききましたが、そのときはどのような感じだったのでしょうか?(レモンさん)

玉森:別のスタジオで岡田さんも映画撮られてて、その時自分も周りそんな見てなくて集中してたっていうのもあるんですけど、岡田さんがそのときの撮影が特殊メイクっぽくって。その姿を見たときに、ずっと分からなかったんですよ。けどなんがずっと話しかけてくるなあって、誰なんだろうなと思って(笑)。そしたら岡田さんって知って焦って挨拶しに行きましたね。全く気付かなかったんですよね。でもその後に頑張ってる?とか頑張れよ!とか色々声掛けてくださったのはすごく嬉しかったですね。

─先輩からのそういった一言は、よし!頑張る。っていうモチベーションに繋がりますか?

玉森:そうですね!先輩ももちろん頑張ってらっしゃるし、僕も負けられないなっていうグッとなるものがありますね。

─全部の舞台挨拶を締めくくる意味でもみなさんに最後のメッセージをいただきたいと思います。

玉森:色んな所で何回みた?って聞いたときにもすごく沢山見てくださったりとか本当に素直に嬉しかったです。こんなにもこの映画を愛してくれてたくさん見てくださるっていうのもすごくすごく嬉しかったです。
舞台挨拶は今日で終わっちゃいますけど引き続き映画の方はまだ公開されますので、それぞれの視点でもっかい見てみたりとか誰と見るかでもまた感じ方だったりとかは変わってくると思いますので、最後までこの映画を愛してほしいなと思います。本当にありがとうございました。


「パラレルワールド・ラブストーリー」はT・ジョイ博多ほかにて絶賛公開中!何度も見たくなること間違いなしの驚愕ミステリーに頭フル回転で挑んでみては?
普段とは違った玉森さんを見ることができるかも。ぜひ劇場へ足を運んでみて!



1 2

TEXT BY

豊住 望美
WEBデザイナー

鹿児島県生まれ。何でもやりたがりです。ただいま絶賛趣味探し中なので、なにかオススメがあったら一緒にやりましょう!!

OTHER BLOG

その他の記事