福岡の今をあれこれ更新
1989年熊本市生まれ。 企画・進行管理担当/夢見る少女じゃいられない'16
迫口です。1月某日。三十路へのカウントダウンと年度末の納品祭りで心擦り切れ、中洲周辺を彷徨っておりました。
迫口「福岡の景色で、中洲の風景が一番好きかも…」
すると私の横を通り過ぎる美女たち。美女、美女、美女…っていくら美人の多い福岡と言えども集まりすぎでしょ?!何ごとなの?!と美女に引きつけられ、彼女たちが集まる屋形船へ!
そこでは、福岡在住のインスタグラマー限定で開催された佐賀の日本酒のイベントが開催されていました。なんでも佐賀県は酒蔵の宝庫な上に「日本酒で乾杯を推進する条例」があるほど、全国でも有数な品質の高いお酒が作られているだとか。
迫口「佐賀って、夢の国なの?」
AFRO酒豪代表としては調査せずには入られません!!ということで美女でもインスタグラマーでもないけど、佐賀酒イベントに潜入。
美女たちに混ざって席に着くと酒蔵の方から、まずは日本酒についてのレクチャーが行われました。わかりやすいパンフレットを手にとって、ふむふむと美女たちも勉強していきます。それにしても佐賀県には本当にたくさんの酒蔵があるんですね〜!
目の前の料理にうずうずしている美女たちをこれでもかと焦らし、やっと乾杯の時間です。乾杯はもちろん、日本酒で。これまた佐賀の伝統品である有田焼のお猪口に美味しいお酒を注いでもらい、乾杯〜!
フルーティな芳香が特長の手造り純米酒、光武酒造場の「光武」。
世界的なコンペティションでも金賞を受賞している有田の有名酒蔵・宗政酒造の「宗政」。
廃業目前だった酒蔵を跡取りである長男が復活させてた…というなんともドラマチックな背景を持つ小松酒造の「万齢」、米から育てるこだわりの強さに定評がある五町田酒造の名酒「東一」。
どれも香り豊かで口に広がる酒のうまさに酔いしれます。飲み比べセットも用意されているので、味の違いも楽しんで、これまた日本酒の勉強ができました。
米、米麹が原料でもある日本酒は女性に嬉しい美容成分がたくさん。さらに、「The SAGA認定酒」は佐賀県産原料・水を100%使い、安心・安全。佐賀の酒蔵で作られ、味や香り、バランスの良さを厳しい審査を経て合格した先鋭たちなのです。それから品質の良い佐賀の酒は飲み過ぎても、次の日そんなにこない!(迫口調べ)
http://www.sagasake-utage.com/
今ならなんとあなたが「佐賀ん酒」を楽しんでいる女子会の様子や「佐賀ん酒」が飲めるお店の情報などをInstagram・Twitterの佐賀ん酒公式アカウントをフォローし、「#佐賀ん酒」を付けて投稿するだけで、佐賀酒や極上体験イベントへの招待券が当たるのだそう!!2/28[火]で締め切り間近!!ぜひご応募あれ!
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