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  • 2017.11.30 Thu

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さこ散歩〜女二人でスペワファイナル〜

TEXT BY 迫口 あかね

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迫口 あかね
プロジェクトマネージャー

1989年熊本市生まれ。 企画・進行管理担当/夢見る少女じゃいられない'16

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みなさ〜ん!最近歩いていますか?散歩っていいですよ。今回さこさんが歩くのは北九州市にあるスペースワールド。閉園までのカウントダウンで人気が再熱するテーマパークを訪れました。

sakoということで今日はスペースワールドを歩きます。スペースワールドと同じ27歳の岡島が今回の旅の相棒です。

 


sako私、スペースワールド初めて来ました。幼少期は真面目な両親の方針により、博物館や窯元をめぐることをレジャーと称していたので…。テーマパークとか派手な場所は苦手です。


 

sakoむむ!なんとも食わず嫌い。じゃあ残りわずかのスペースワールド、ここを見ておくべき!というのを紹介しますね。ついてらっしゃい!

 


スペースワールドは駅から始まっている!

sako博多からだと、JRで行くのが楽チンです。なんてったって「スペースワールド駅」があるんですから。

 


sako本当だ!しかも片道1110円で割とお安くいけるんですね。


sakoテーマパーク由来の駅だから、SNS映えする写真も撮れちゃうんだよね。

 


さこ散歩🚶 スペースワールドは駅から始まっている🚉 #スペースワールド #final #afrofukuoka

迫口あかねさん(@sakoguchiakan)がシェアした投稿 –

sako駅から園に向かう道中に見えるアトラクション!ワクワクを高めてくれますね。


sako泣ける垂れ幕だな〜!

 


sako1日中遊び尽くすのもいいけど、今回は夜を楽しみたいので、トワイライトフリーパスにしてみました。

 


sako15時以降の入園可能な、お得な入園券&フリーパスですね。


キャラクターショーは必見!

sakoトワイライトフリーパスで入園したら、真っ先にむかうべきなのが、キャラクターショーが行われている「ビックバンプラザ」に行こう!16時からは「ヴィッキーザライブ」が行われているから!


sakoゆるキャラショーですか?ん?ヴィッキー?このうさぎのキャラクターどこか既視感が…。


sakoそう、ラッキーやヴィッキーなどのスペースワールドのキャラクターはガンバ大阪のマスコットや、ファミ通の表紙絵で知られる松下進さんがデザインしたもの。ちなみにうさぎじゃなくて、ラビット族の宇宙人だから!


「ヴィッキーザライブ」

ヴィッキーが主役の、キラキラ&ピンクのレビューショー。
TVの人気アイドル・ヴィッキー。ファッションモデル、TVタレント、超人気ブロガー…と、その才能はスーパー級!!
たくさんのファンレターにお返事を書き終わり、いよいよバケーションへ。
歌と迫力のダンス!そして生バンド演奏にのせてヴィッキーのビューティフルな1日を楽しんでね!(引用:スペースワールド
※公演日時はスペースワールドホームページにてご確認ください

sakoいやー!キレのあるダンス、ショーだったね!キャラクターショーなのにゆるさが一切なくて、大人でも見惚れちゃう。


sako…。

 


sakoキャラクターはもちろん、バックバンドやダンサーのキャスト陣もすごいわー!もう一回観たい!あ、あれ…岡島、そんなに楽しくなかった…??


sako…う、しました。

 


sako…え?

 


sako感動しました!!泣

 


絶対外せない、顔ハメパネル!

sako園内奥に来ると、見えるのがこのスペースシャトル。

 


sakoひえ〜!!大きい!

 


sakoちなみにこのスペースシャトルは、10億円で譲ると発表していたんだけど、買い手がつかなかったみたいよ。

 


sako10億円出せないし、欲しくはないですね…置き場に困る…


sakoそしてスペースシャトルの近くまできたら外せないのがここ!

 


sakoフィット感がハンパないです!!

 


sako岡島、修行が足りんな!後ろのスペースシャトルが入るようにアングルをきるのがおすすめだよ!

 


sakoなるほど、恐縮です!

 


さこさんおすすめアトラクション

sakoそれにしてもどれも並んでいますね。寒いというのに120分も!!人気再熱とはまさにこのことですね…


sako人気の「タイタン」や「ヴィーナス」もいいけど、寒い冬でも楽しめる屋内型アトラクションがおすすめ!ということで「スペースドーム」に行こう!


sako個人的にスリル満点と思う「ブラックホールスクランブル」に乗ろう!

 


sakoうう〜〜!ジェットコースターに乗るのが久しぶりすぎて緊張します!


〜乗車後〜

sakoうわ〜!!仏!仏!壁に投影された絵の不気味さに震えます!!


sako暗闇の中高速移動するジェットコースターだから、見えないけど柱とかにぶつかるんじゃないの?という命の危機を切に感じるのがスリル満点だよね。


sako降車口にいきなり現れるマッサージチェアにも驚きます…。


27年間の記録を学べる展示も

sako「スペースドーム」の中にはスペースワールドの27年間の歴史を学ぶことができる展示もされています。


sakoあ、私とスペースワールドって、誕生日1週間違いなんだ…。


sako昔使われていたショーの衣装。雑多な感じで置かれているのがなんかいいね。楽屋感。


sakoなぞの不気味な展示物にもついはしゃいでしまいました。これがテーマパークマジック。


sakoうん、わかってきたようだね。そろそろ、いい時間だから外に出ようか!

 


これぞ宇宙!スペースワールドのイルミネーション

sakoうう…外は寒いんだろうな…て、うわ〜〜〜!!


sakoスペースワールドはイルミネーションが最高に綺麗!宇宙をテーマにしただけに、星のようにキラキラと輝くイルミネーション。クリスマスなんて、嫌いとか言えなくなったでしょ?


sakoはい、クリスマスが楽しみになりました!!

 


sako明るい時間には気づかなかったけど、アトラクションの看板も電飾がきれい!レトロポップな感じがまたいいですね。


sakoスペースシャトルにプロジェクションマッピングが!

 


sako閉園までのカウントダウンが投影されているんだね。

 


sako岡島も、27年間生きてきてよかったです。帰って両親に感謝の気持ちを伝えようと思います。


sakoうんうん。楽しさに満たされた上に、心まで浄化されて。来てよかったね。

 


sako(てか周りを見渡せばカップルばかりじゃない…)

 


sako…。

 


sako帰ろっか…。

 


sakoはい、お疲れさまでした。

 


本当に終わっちゃうよ!スペースワールド!

sakoということで、閉園へのカウントダウンが一刻一刻と迫るスペースワールド。福岡県民、九州人、いや全国の人は必ず行かないと後悔しちゃいますよ!さあ、みなさんも、なくなるよ!全員集合!


TEXT BY

迫口 あかね
プロジェクトマネージャー

1989年熊本市生まれ。 企画・進行管理担当/夢見る少女じゃいられない'16

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