福岡の今をあれこれ更新
1989年熊本市生まれ。 企画・進行管理担当/夢見る少女じゃいられない'16
5/9[月]に福岡サンパレスで「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭」が開催され、西戸崎のぼる先生と迫口で行ってまいりました。芸能生活50周年を迎え、さらなる”演歌とJ-POPの架け橋”となるべく走り続ける水谷千重子先生。その歌に捧げる熱い思いはAFRO VOICEでもご覧いただけます。→AFRO VOICE vol.70
オープニングは中山美穂のヒット曲「WAKUWAKUさせて」からスタート!冒頭のコーラス「Keep on dancing」を自身のコンサートのタイトルでもある「Keep on shining」に替え歌い上げ、会場を沸かせます。「福岡は第二の故郷。まあどこの地方に行っても言ってるんですけどね!」とトークでも会場を盛り上げる水谷先生に、序盤から会場のテンションは急上昇です!
おなじみ「千重子ファミリー」の倉たけしさん、八公太郎さんが登場すると、会場は一気にざわつき始めました…笑。「なんで面白くないってことに気づかないんだろうね」とぼやく水谷先生を無視して、いつもとは違う約2000人の会場に興奮した二人の自由奔放なトークは止まりません。
さらに、八さん「千重子は昔、博多に来た時に、中洲のバーテンダーに惚れてよ!」と長年付き添った仲間ならでは、若かりし頃の思い出話を暴露する一幕もありました。
歌謡祭とあるだけに、水谷先生の歌以外に、大物歌手の方々の歌も楽しめるのがこのコンサートの魅力。水谷先生の可愛い後輩として、先生を敬愛される豪華ゲストの皆さん…相川七瀬さん、堀内孝雄さん、岩崎宏美さん、麻倉未稀さん、根本 要さん(from STARDUST REVUE)が続々と登場しました!大物歌手の生の歌声と、ユーモアにあふれるトークに、会場一体が引き込まれました。
[のぼる]
これからの西戸崎のぼるのあり方を考えさせられた。
懐かしや最新のJ-POP、水谷先生のヒットソング、そして爆笑のトーク、と休む間も無く畳み掛けるステージ数々。あっという間に3時間を超えるの歌謡祭が終了!熱が冷めならぬまま、福岡サンパレスからの帰り道…がっつり感銘を受けたのぼる先生。そんなアラフォーランナーの新たな展望に期待しつつ、一晩にしてアラフォーの人生観に変革を与える水谷先生の影響力の凄さを実感したのでありました。完。
1989年熊本市生まれ。 企画・進行管理担当/夢見る少女じゃいられない'16
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