福岡の今をあれこれ更新
AFRO FUKUOKAの発行人にして、返り咲きの編集長。でしゃばり市民ランナー「西戸崎のぼる」の中の人としても知られています。
さて、余裕シャキールオニールで藤崎を出発したのぼる。
これまで幾度となく10km〜15km程度の距離は走ってきただけあって、
10km地点の生の松原交差点もあっさりと到着です。しかしここで雨。
のぼるが速すぎてスタンバイができていないふたり。まだ眠そうなふたり。
生の松原の松に囲まれた一本道をとことん走り抜けるとついに出てきた海!雨!海!雨!海!雨!海!雨!
なんかもう海に着くと気分は糸島。だし、なんならもうゴールした気分。
56kmもたいしたことねーなー。とか思いながら
“雨の中海沿いを走るストイックかつ爽やかな中年男性”というイメージを大切に走り抜けます。
村上春樹先生、今なら僕も走ることについて語るときに僕が語ることができそう!
※この時点でまだ13km程度です。
そしてあっという間に15km地点となる糸島の入り口「今津橋」通過です。
AFRO FUKUOKAの発行人にして、返り咲きの編集長。でしゃばり市民ランナー「西戸崎のぼる」の中の人としても知られています。
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